千葉駅 トンかつ弁当 ワンコインで味わう駅弁 冷めて美味しい!ご飯と相性抜群の豚カツ

午後半休を使い、美味しい駅弁を求めてぶらり旅。新橋駅から総武線快速電車で千葉駅へやって来ました。お目当はマンヨーケンさんの「トンかつ弁当」

駅弁屋桶 ペリエ千葉店で買えるトンかつ弁当

ホームからエスカレーターで上がると、コンコースにお店が並ぶ、駅ナカショッピングストリートが広がります。以前来た時と様相が一変しており、驚きました。前回は構内にあった駅弁販売のスタンドで購入したのですが、どこかにあるのかな?と探していると、見つけたのが「駅弁屋桶 ペリエ千葉店」さん。そして、店内入口で見つけました!お目当のトンかつ弁当。

トンかつ弁当

駅弁トンかつ弁当を食べる場所を探し稲毛海岸駅へ

人の行き来が多い千葉駅構内で、ゆっくり食べることができそうなスペースは確保できず。また車内ではなおさら厳しそう。これから向かう海浜幕張駅までの間で探すことに。景色が良さそうな場所が見つかるといいな。

稲毛海岸駅

ふたつ先の蘇我駅で、京葉線の東京駅行き快速列車に乗り換えます。できれば海風に吹かれながら食べたいな…という妄想から、海浜幕張駅までにある、千葉みなと駅、稲毛海岸駅、検見川浜駅の中から、駅名に海岸が入った稲毛海岸駅を選択。が、実際降りてみると、駅周辺は住宅団地と大型商業施設があり、期待していた海が見えず残念。でも辛うじてベンチ確保できたので、ホームでいただきました。

トンかつ弁当を味わう!

まず紐を外して掛紙を取ります。この瞬間が駅弁を食べる前のセレモニーで、私は一番ワクワクします。プラスチックのふたを取ると、漬けこまれたソースのいい香りが広がりました。

トンかつ弁当

まずは豚ロースカツから。ひと切れはそのまま味わいます。薄くスライスされた豚肉、漬けソースをまとった衣がいいハーモニーを奏でます。続いて、添えられたボトルソースをサッとかけてみます。すると、味わいが変わり、フルーツ的な酸味が加わった甘塩っぱさが際だちました。もっちりしたご飯を食べる箸が進みます。お口直しには、筍煮とごま昆布、しば漬けを。これだけ入ってワンコイン500円。かなりお値打ちだと感じました。

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トンかつ弁当の基本情報

製造者 セントラルキッチン ・マンヨーケン(万葉軒)
住所 千葉県千葉市中央区要町3-6

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