【郡山駅】福豆屋 海苔のり弁887 究極のお米を炊き上げた白ご飯とおかず 全てが食べ頃の駅弁

先日、福島県郡山市のブランド米「あさか舞(まい)」の最高級米「ASAKAMAI887(はちはちなな)」を使った、福豆屋さんの駅弁「海苔のり弁887」をいただきました。

海苔のり弁887の販売駅

福島県内の郡山駅、福島駅、新白河駅、会津若松駅の他、東京駅構内の「駅弁屋 祭」でも販売されています。

海苔のり弁887の掛け紙

まずは包装を付けたままで撮影。掛け紙に描かれているのは、磐梯山か。「887」と製造者の福豆屋さんのものと思われるロゴマークが金。

海苔のり弁887

シンプルなデザインの中に引き立つ高級感。

海苔のり弁887のおかずラインナップ

続いて、掛け紐と掛け紙、ふたを取ります。

海苔のり弁887

ASAKAMAI887を炊き上げた白ご飯、玉子焼き、焼鮭、含め里芋揚げ、あおさ入り玉子焼き、牛肉煮、きんぴらごぼう、のり天ぷら、赤かぶ漬け、塩昆布、のり。(掛け紙より)

ASAKAMAI887

掛け紙を読んでみると、海苔のり弁887に使われているお米「ASAKAMAI887」は、88の手間と7つの生産基準を満たす、福島県郡山産米「あさか舞」最高級米、と記載。赤べこをモチーフにした福島を応援するキャラクター「ベコ太郎」と共にASAKAMAI887やJR東日本グループが東北地域と連携して行うプロジェクト「東北MONO」のロゴマークが印刷されています。

海苔のり弁887をいただきました!

二種類の玉子焼き、甘じょっぱい牛肉煮、皮と身の間の脂に美味しいが詰っているように思う焼鮭、そして海苔。おかずを一緒にいただく白ご飯。その全てが美味しさ引き立つ温度に冷まされて、その「食べ頃」が保たれている印象を持ちました。

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