【鶴岡市】めん処鶴つるツルツルの細麺をあっさりスープで味わう！鶴つる中華

今回は鶴岡市桜新町に２０２１年１０月オープンした「めん処鶴つる」さんを訪ねました。

めん処鶴つるの行き方（公共交通機関で）

行きは鶴岡駅から庄内交通さんの朝日庁舎行き路線バスに乗車して、三中前バス停で下車。約１０分ほど歩いて到着しました。

帰りは長者町バス停から乗車したのですが、二小前バス停の方が近そうでした。

めん処鶴つるのメニュー

まず入口横の券売機で食券を購入します。

鶴つる中華（細麺）、鶴つる中華（太麺）、こってり中華（細麺）、こってり中華（太麺）それぞれ７８０円。他に、香味まぜそば（太麺）７９０円があり、大盛は１２０円プラス。ご飯ものはミニチャーシュー丼（２５０円）、半ライス１００円。

鶴つる中華（細麺）

券売機に貼られたキャッチコピー。「細麺：つるつる食べやすい！」で決めました。最近専ら太麺だったので、１年以上前ぶりの細麺。ちなみに「太麺：プリプリ口の中で踊るよ♪」も気になってます。次回は太麺。

着丼後、まずスープをひと啜り。ホッとしてふくよかなあっさり味。食べ終わるまで冷めない熱さ。

続いて麺を啜ります。スープがよく絡む縮れ中細麺。唇から歯ごたえ、喉ごしに「つるつる」感じました。程よい厚さのチャーシューにメンマ、刻み葱。

ミニチャーシュー丼

鶴つる中華に追加したのは、ミニチャーシュー丼（２５０円）

大盛にしようか迷ったのですが、ご飯モノも食べたかったので。庄内に移住してから、いわゆるラーメンライスにしてしまうことが増えました。ラーメンが美味しい、ご飯が美味しい。だから両方食べたい！理由はそれだけなんです。

熱めのラーメンスープと一緒に食べよう、というストーリーを考えていただきます！ご飯が進む角切りチャーシュー。時々刻み葱とラーメンスープでブレイク。ここで、スープをかけて食べたくなってきます。邪道だろうか。でも試してみたい。自問自答の末、最後に残したひと口分の上からスープをひとかけ。これがめちゃ旨い！次は半分食べたところで、スープをかけてみたいです。