【庄内町】御殿茶屋 歴史好き必見!刀剣や甲冑等歴史資料に囲まれて味わう新そばとそばぜんざい

今回訪れたのは、山形県庄内町清川の清川歴史公園内にある「御殿茶屋」さんで新そばと食後のデザートにそばぜんぜいをいただきました。

御殿茶屋の行き方

御殿茶屋の最寄り駅は、陸羽西線の清川駅。駅を出たら正面の道を右手へ進みます。

清川歴史公園

清川郵便局のそば通り町中を歩いてゆくと、正面に門が見えてきました。

荘内藩清川関所

ここが清川歴史公園の入口。中に入って左を見ると、御殿茶屋が入る「荘内藩清川関所」があります。

御殿茶屋の店内

入口で手指の消毒と検温を受けて中へ。係りの方に勧められるまま座敷へ上がると、周囲には、甲冑や刀、清川関所の歴史や東北初の戊辰戦争・清川口の戦いに関する資料などが展示されています。その真ん中に、アクリル板を置いた座敷席が並びます。

御殿茶屋のメニュー

清川 御殿茶屋

清川 御殿茶屋

手打ちそば

新そばの風味を楽しみたくて、いただいたのは「手打ちそば」。

清川 御殿茶屋

清川 御殿茶屋

歯応えある蕎麦を啜る音と共に軽快な喉ごし、出汁の美味しさが三位一体となって、心も体も満たしてくれます。

そばぜんざい

蕎麦湯をいただいてブレイクした後は、食後のデザートに「そばぜんざい」をいただきます。

清川 御殿茶屋

そば餅と小豆、バニラアイスを組み合わせを変えながら味わいました。

御殿茶屋の基本情報

御殿茶屋
住所:山形県東田川郡庄内町清川花崎1−1清川歴史公園内
https://kiyokawa-historicalpark.navishonai.jp/
https://www.instagram.com/kiyoreki_shonai/
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6011024/

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