山形県鶴岡市 あつみ温泉を歩く 温泉神社や共同浴場 正面湯など

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今回は山形県鶴岡市にある「あつみ温泉」で日帰り街歩きを楽しみました。

月見橋

あつみ温泉駅から乗車した庄内交通さんの路線バスに乗車。バスは温海川をさかのぼって、あつみ温泉街へ。「月見橋」バス停で下車しました。

月見橋バス停

近くに朱塗りの月見橋や本間菓子舗さん、「名水 大清水」があります。

名水 大清水

月見橋バス停の近くにある「名水 大清水」は、温海岳を源流として湧き出ています。湯上りで火照った身体とのどを冷たい湧水で潤しました。

名水 大清水

近くにある「そば処 大清水」さんでは、この水を使って打った蕎麦をいただくことができます。

そば処 大清水のお店情報

住所:山形県鶴岡市湯温海乙131
電話:0235-43-2064
営業時間 10:30-17:30 ※木曜日定休

熊野神社

勇ましい顔の狛犬(というより獅子)に迎えられて石段を駆け上がると、社殿が姿を現しました。熊野神社の創建は飛鳥時代の672年。実に1300年以上歴史があるんですね。ちなみにこの年、壬申の乱が起こりました。

熊野神社

参拝を済ませて振り返れば、あつみ温泉の温泉街を一望。しばし景色を楽しみました。

温泉神社

境内に設置された案内板などによると、あつみ温泉の起源は、平安時代の大同2年(807年)の怪我をした鶴がこの地で湯浴して傷を癒したこと、また同じく平安時代の嘉祥2年(849年)に発生した大地震で温泉が湧きだしたことだと伝えられています。そして、湯の神様を湯蔵権現と称して湯蔵権現堂を建立。さらに江戸時代には、合せて薬師神社も建立されたそうです。幾多の変遷を経た後、平成11年(1999年)4月の朝市広場リニューアルに合せて、昭和26年(1951年)の温海温泉大火まであった現在の場所に礼拝所を建設されたそうです。

温泉神社

入口には「藤沢周平~その作品とゆかりの地」の案内板があり、清河八郎の生涯を小説化した「回天の門」が紹介されています。

温泉神社

なお、あつみ温泉の朝市は、例年4月から11日にかけて毎朝開催。あつみ温泉の特産品やおみやげ物など購入することができます。

共同浴場 正面湯

温泉神社から足をのばして、共同浴場「正面湯」へやって来ました。

あつみ温泉正面湯

引き戸を開けると、下駄箱と脱衣所があります。夕方とあってか、地元の人々が集まり賑わっています。「こんばんは、お邪魔します」と挨拶し、邪魔にならないよう空いてる棚を確保。服を脱いで浴室へ。

あつみ温泉正面湯

両サイドに洗い場があり、奥に湯口と丸と四角を組み合わせた渋い形の浴槽があります。シャワーで汗を流してから湯舟へ。予想外の熱さで湯に浸かることができずフワフワしていると、見かねたおじさんが蛇口をひねり水を足してくれました。ありがとさまです。ようやく肩まで入ることができました。近況や明日の天気等お話されている内容に耳を傾けながら、しばし我慢。そろそろかなと思ったところで、「お先です!」と声をかけてあがりました。

この後、鶴岡駅前のホテルまで湯冷めすることなく帰ることができました。

共同浴場 正面湯の基本情報

住所:山形県鶴岡市湯温海甲158
外来の入浴時間は06:00から23:00(09:30から12:00は清掃時間)
※入浴料200円は建物内の料金箱に入れます。

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