エバー航空 BR196便 台湾桃園空港発 成田空港行き 2019年9月 搭乗記 機内食等

今回はエバー航空さんのBR196便で台湾桃園空港から成田空港へ向かいます。

エバー航空BR196便のフライトスケジュール

エバー航空 BR196便のフライトスケジュールは、台北桃園空港を15:20に出発、成田空港に19:40に到着予定です。(所要時間3時間20分)

エバー航空日本発着線は台北桃園国際空港第2ターミナル

エバー航空さんの日本発着路線は、台湾桃園空港第2ターミナルから発着。台北駅前から乗車した国光客運のリムジンバスを下車後、チェックインカウンターへ向かいました。

エバー航空のKIOSKチェックイン機を利用

出発ロビーには、チェックインカウンターの他、自動チェックイン機が多く並んでいます。自動チェックイン機は、まず利用する航空会社を選んで、パスポートリーダーにパスポートをセットすると、予約した便が表示されます。タッチパネルを押して選択した後、座席指定をして搭乗券を発券します。

なお、預ける荷物がある場合、チェックインを済ませてから専用カウンターへ。ここで搭乗券とパスポートを提示して荷物を預けた後、引換証を受け取ればOK。あとは、手荷物がベルトコンベアーを流れているのを確認します。

この後、手荷物検査と出国審査を済ませて搭乗ゲートへ。台湾桃園空港は混雑することが多いので、早めに出国審査を受けるようにしましょう。

エバー航空BR196便の機材・座席

搭乗は優先搭乗の後、座席番号順に呼び出しがありますので、それまでロビーで待機します。14時50分搭乗開始。この日は、ボーイングB787-10で運航。今回エコノミークラスでは、最前列の席をアサイン。小さなお子様をお連れのご夫婦のお隣でした。機内アナウンスによる、この日は満席とのこと。

エバー航空

座席にはシートバックモニターが無い代わりに、肘掛の部分に小型パーソナルモニターが収納されており、こちらを取り出して利用します。

エバー航空BR196便の機内食

離陸から約45分後、客室乗務員さんによる機内サービスが始まります。この日の機内食は、メインが魚料理か豚肉料理(ポークカレー)からチョイス。今回は魚料理にしました。

エバー航空機内食

まずは温かいうちにパンにバターをつけてパクパク。続いてメイン料理のホイルを取りました。白身魚や小エビ、イカ、ブロコリー、人参など。白ご飯との相性も抜群です。

エバー航空機内食

小鉢料理は、ボイルした豚肉にきゅうりと白菜が添えられています。フルーツはみかんとりんご。抹茶のケーキが加わります。この後、コーヒーと烏龍茶のサービスがありました。

エバー航空BR196便 空の旅

前方のドアが閉まり、機内設備・安全に関する映像が流れた後、15:20機体はゆっくりと滑走路へ向けて動き出しました。午後の離発着便が多い時間帯らしく、滑走路へ移動するまでに何度か待機。
 
15:35に離陸した後、桃園メトロ車両基地付近を通過。旋回した後、淡水河口や野柳上空を飛行して台湾から離れて行きました。

淡水河

この日は台風の影響を受けてか、沖縄の西側で何度か旋回して避けている様子がモニターのルートマップで確認できました。

エバー航空

この後、鹿児島、大隅半島、宮崎、高知沖、紀伊半島、静岡付近を通過。利根川河口から北上した後、成田空港に着陸しました。

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