エバー航空 BR189便 羽田空港発台北松山空港行 搭乗記 チェックイン 機内食等

今回は羽田空港を午前に出発するエバー航空さんのBR189便を利用して台北松山空港へ向かいます。出発時間が午前10時代でしたので、いつも出勤する時間より3-40分早く自宅を出れば、充分間に合いました。 なお、チャイナ エアラインさんも羽田空港を午前に出発するCI223便を運航。こちらは午前7時台の出発と少し早いですが、現地での滞在時間がたっぷり確保できるので人気があります。

エバー航空 羽田空港国際線ターミナルより出発

羽田空港の国際線ターミナルに到着すると、早速チェックインカウンターへ。入口前に並んでいる自動チェックイン機を利用することも可能です。今回は預け荷物(受託手荷物)もなかったのですが、あえてカウンターへ並びました。それには理由がありまして。というのも、サンリオデザインの搭乗券(ボーディングパス)を記念に欲しかったのでした。これはハローキティジェットを利用するエバー航空さん限定のサービスだそうです。

搭乗手続きが済んだら、ひとつ上のフロアにある江戸小路でお買い物を。その後、ボディチェック・機内持ち込み手荷物の確認、出国審査とスムーズに進み、出発ロビーには搭乗開始1時間前の到着。飛行機を撮影したり、スマートフォンを充電したりとゆっくり過ごすことができました。

エバー航空 BR189便の機材

今回搭乗したエバー航空BR189便は、機材エアバスA330-300を使用。本来はハローキティジェットでの運航予定だったのですが、外観はエバー航空さんオリジナルデザイン。もしかしたら、台風の影響で機材変更になったのかも知れません。

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エコノミークラスは、通路を挟んで2-4-2の配列でした。ちなみに、ビジネスクラスは、通路挟んで2-2-2の配列。今回アサインされた私の席は、進行方向に向かって右側の尾翼近くです。

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シートカバーや枕を見ると、サンリオさんデザインのものを装着。シートポケットに入った飲み物メニューもやっぱり、ハローキティでした。

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これで機内安全のビデオにハローキティが出演したら…と、ちょっと期待したのですが、こちらは残念ながら各便共通のもの。

この便がハローキティジェットだったのは間違いなかったようで、貴重な体験をしてるなぁって思いました。ちなみに、過去にはこの逆で、外観はハローキティジェットで、機内は通常の便のサービスだったこともありました。今日はほぼ満席のようです。

エバー航空 BR189便の機内食

機体がブリッジから離れて滑走路へ向かい離陸。その約1時間後から、お待ちかね!機内食サービスが始まりました。ここまでの所要約1時間が目安になりそうです。朝ご飯をしっかり食べるか、抑えて機内食を待つかの参考に。ただし、シートベルト着用サインが消えるタイミングが遅れれば、その分遅くなりますのでご注意くださいね。

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さて、席にやって来られた客室乗務員さんは、ハローキティデザインのエプロンを身につけています。この日は、和食かパスタから選択できるということで、パスタをオーダーしました。

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とろーり半熟卵を混ぜ合わせると、カルボナーラのような仕上がりになり美味しかったです。パンとのコンビネーションもよかったですね。また、サラダとスモークチキンは、ハイネケンビールにも合いました。

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トレイの敷物だけでなく、ナイフ・フォーク・スプーンもハローキティデザイン。ケーキもハローキティ。目で見て楽しい、食べて美味しい機内食を満喫しました。

エバー航空の旅に便利なサイト

エバー航空:公式サイト
ウィラーエクスプレス:台湾の高速バスやオプショナルツアー予約。

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