【遊佐町】鳥海温泉 遊楽里(ゆらり)宿泊記 ひとり旅で楽しむ温泉宿 1人de舟盛り堪能プラン♪
今回宿泊したのは、遊佐町吹浦にある「鳥海温泉 遊楽里(ゆらり)」さんです。
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遊佐駅から送迎で遊楽里へ
今回は特急いなほ7号に乗車して、遊佐駅で下車しました。駅前のロータリーには、事前にお願いしていた宿の車と係りの方が待っていてくれました。すっかり真っ暗になった道を遊楽里さんへ向かいます。
チェックインしてお部屋へ
玄関前に到着後、チェックイン手続きを済ませてお部屋へ。今回はひとりで和室を独り占め。ちょっとテンションあがります。
ひとりで堪能!船盛り
浴衣に着替えて、大浴場へ。さっと湯舟に浸かった後、7階の展望レストラン ラ・メールで夕食をいただきます。
席にご案内いただいて待っていると、運ばれてきました!大きな船盛りをはじめ数々の料理。やっぱり目の前にすると「すごいなぁ!」の声が自然に出てきます。だって、この量で一人分なんですから。
船盛りの魚はメバルやトロの他、ブリ、タイ、サーモン、ヨロイイタチウオ、カワハギ、マコガレイ。どれから食べようか迷ってしまいます。
お料理は他に、きのことシラスのマリネや庄内風芋煮鍋、ご飯、お吸い物、湯楽里自家製漬け、フルーツと続きます。かなりのボリューム感。
一度食べてみたかった「庄内風芋煮鍋」をはじめ、どのお料理もとても美味しかったです。
温泉を堪能!
食後は湯楽里さんと廊下伝いに繋がっている「あぽん西浜」さんで、もうひとつの温泉「鳥海源泉」の湯を楽しみました。
こちらには大浴場の他に露天風呂もあり、海風を感じながら日頃の疲れを落とすことができました。
翌日の朝ごはん
翌日はあいにくの雨模様でしたが、お部屋の窓から鳥海山を望むことができました。
朝ごはんは昨日夜と同じ会場で。こちらも美味しくいただきました。
吹浦駅へ送迎
チェックアウト後、帰りは吹浦駅まで宿の車で送っていただきました。
ひとり旅でしたかったことが叶う宿
今回「鳥海温泉 遊楽里」さんを選んだポイントは、「ひとり旅でも温泉宿で一泊二食」「地元の食材を使った料理を味わう」ことができることでした。この条件で宿を探すと、予算オーバーして諦めることが多いのですが、湯楽里さんはお値打ちなプランを提供されているのでオススメです。
鳥海温泉 遊楽里の基本情報
鳥海温泉 遊楽里
住所:山形県飽海郡遊佐町吹浦西浜2−76
宿泊日:2020年10月22日
https://yamagata-yurari.com/
https://www.instagram.com/chokaionsen.yurari/