タイ国鉄 特急列車番号No. 09 バンコク発チェンマイ行き 乗車記 寝台や食事 車窓広がる景色

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2016年12月からタイ国鉄が導入した、新型車両で運行される特急(Special Express)列車番号No. 09 バンコク(Bangkok)からタイ北部の古都・チェンマイ(Chiang Mai)へ約13時間の夜行列車の旅に出かけました。

タイ鉄道のメインターミナル「バンコク・フワランポーン駅」

タイ国鉄の玄関バンコク・フワランポーン駅は、運河を挟んでチャイナタウンが近く、正面ロータリーの反対側には、MRTブルーラインのフワランポーン駅があります。

バンコク・フワランポーン駅

出発予定時刻の1時間前に到着した。アーチ状の屋根がホームを覆い、ヨーロッパのターミナルを思い起こさせてくれます。また正面の入口付近には、鉄道博物館があります。(開館時間10:00-18:00 日月曜休館 入場無料)

駅舎内に入るとホールが広がり、よく効いた冷房が身体を心地よく包んでくれます。ベンチはほぼ埋まり、地べたに座っている方も大勢おられました。このホールを囲むように売店が並び、どことなく上野駅のような雰囲気も。正面のホーム入口の左右に切符売り場が並びます。

タイ国鉄の新型寝台車両

出発1時間前に到着してホームへ上がると、既にこれから乗車する特急列車番号No. 09は入線。先頭で牽引する機関車と客車の撮影を終えて車内へ。編成は、個室の1等車、開放寝台の2等車と食堂車で構成。今回は2等車を利用します。

タイ国鉄

指定された10号車10番は、通路を挟んでふたりづつ向かい合わせのボックス席の状態にセット。進行方向に向いて座りました。定刻になって、出発を告げる鐘の音がホームから聞こえます。18:10 思っていたより静かにゆっくりと動き出しました。

車内での食事メニュー 注文方法

しばらくして、車内販売のおばさんがメニューを片手に、夕食と朝食のオーダーを取りに姿を現わしました。食堂車へ行こうかと思っていたのですが、少し離れているので、自分の席でとれるのなら…と注文しました。

タイカレー

夕食はタイカレー(210バーツ)。最初はココナッツかな?の甘さが効いてまろやかな感じだったのでしたが、辛さがあとから追いかけてきました。ちなみに、朝ご飯(170バーツ)は、鶏肉のおかゆ。柔らかく胃にやさしい味わいでした。

座席から寝台へセッティング

さて、夕食を食べ始めようかなと思っていた19:15頃、車両係の方がやってきて、寝台を用意するとのこと。

寝台車

慌てて座席周りを片付けると、手早く上段のベッドをセット。続いて、さっきまで座っていた座席が下段寝台に早変わり。ベッドの上で食事をいただきました。

バンコク〜チェンマイの車窓

踏切を通過する度、郊外へ帰宅する人達を乗せた車やバスの長い列が見えました。夕暮れから夜の帳が下ります。空港と直結しているドンムアン(Don Mueang)駅に19:05到着。そろりそろりと徐行で走っている感じ。郊外へ出たころから、スピードが上がってゆきました。アユタヤ駅を出発したのは覚えていますが、熟睡…。目が覚めたときには、列車は山間部を走行中。スマートフォンを立ち上げると、ドイターン国立公園付近を走行中。あと1時間ほどでチェンマイに到着…といった場所まで来ていることが分かりました。07:19ラムパーン駅到着。

朝ごはんを食べているところで、寝台を解体して座席に戻す作業が行われ、定刻よりやや遅れて、07:25チェンマイ駅に到着しました。約750kmの旅の終焉です。

タイ国鉄北線の終着駅チェンマイ

車両から外に出ると空気がひんやりと感じます。寺院風の駅舎を撮影して、しばし休息。

チェンマイ駅

市街地の東側にあるチェンマイ駅から中心部への移動には、乗合タクシー・ソンテオを利用が便利。客引きのおばちゃんに負けて、予約したホテルまで乗車しました。

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