バンコク・ドンムアン国際空港からバンコ市内へエアポートバスと地下鉄MRTで移動

タイ・エアアジアやノックエア等LCCのハブ空港になっているバンコク・ドンムアン国際空港。バンコク市街地までの移動は、タクシーやツアー利用が一般的ですが、今回初めてエアポートバスを利用しました。

バンコク・ドンムアン国際空港第1ターミナルが国際線

ドンムアン国際空港には2つのターミナルがあり、第1ターミナルが国際線、第2ターミナルがタイ国内線となっています。

バス乗り場はターミナルビル外

入国審査・税関審査を経て、到着ロビーに出てきました。第1ターミナルビルの外にバス乗り場があります。今回はバンコク・ファランポーン駅近くにホテルを予約していた為、パホンヨーティン駅(Phahon Yothin)で地下鉄MRTに乗り換えます。

エアポートバス

乗り場と行き先を確認

バス乗り場はA1からA4の4つ。A1は、パホンヨーティン駅やBTSモーチット駅(Mo Chit)を経由して北バスターミナル行き、A2は、パホンヨーティン駅やBTSモーチット駅経由で戦勝記念塔行き(BTSビクトリーモニュメント駅)、A3はルンピニ公園行き、A4はカオサン通り行き。今回はA1から乗車しました。

チケットは車内で車掌さんから購入

バス乗車すると、車掌さんが席の横にやってきました。運賃(30バーツ)を差し出すと、チケットを渡してくれます。二重払いすることがないよう、降りる際までなくさないように保存しておくことをオススメします。

第1ターミナルを出発したバスは、第2ターミナルに寄ってから幹線道路へ出ました。ところどころで渋滞は見られましたが、郊外へ帰る人たちと流れが逆だったこともあり、概ねスムーズ。

パホンヨーティン駅でMRTに乗り換え

車掌さんに降りたいバス停のメモを事前に見せていたこともあり、到着すると「ここだよ」って感じで合図してくれました。不安な時は、降りるバス停を伝えることをオススメします。

パホンヨーティン駅

パホンヨーティン駅から地下鉄でバンコク中心部を目指します。

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