高輪 物流博物館 鉄道貨物の企画展と巨大なジオラマ

平日の都営地下鉄浅草線を高輪台駅で下車。プリンスホテルの横を通り抜け、品川駅へ向かう道を途中で外れてしばらく歩くと、赤レンガ造りのモダンな建物が現れます↓

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「物流博物館」その名のとおり、物流の歴史や現在における役割を展示物そ通して、学ぶことができる施設です。今回私が訪れるきっかけになったのが、企画展「達人シリーズ第2弾 追憶・西関東の鉄道貨物輸送~鉄道貨物研究家・渡辺一策氏のフィールドノートから」を見学するため。とっても長い名前に圧倒されてしまいそうですが、鉄道に関することなら興味津々、しかも貨物鉄道に関することは知らないことが多いのでなおさらと勇んでやって来ました。

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渡辺一策氏は、日本の鉄道貨物愛好家の草分け的な存在と言われれる方で、長年に渡り独自の調査活動を行ってこられました。残念ながら現在にはあまり多く残っていませんが、高度経済成長期からオイルショック後の時代、往時の実態を研究資料を元に迫ろうという企画展です。

特に今回取り上げられた西関東では、石油輸送の他に鉱石輸送が盛んだったことが特長付られます。資料を見ていると、在京私鉄の多くが貨物輸送に携わっていたことが分かり、現在では想像できない歴史を紐解いた気分になりました。

地下1階は、現在の物流展示室と題して、タッチパネルでクイズに答えたり、ゲームをしたり等お子様向けの体験コーナーとなっていました。また、大手宅配業者さんのユニフォームを着て記念撮影もできるようになっています。

で、ここでの見どころは巨大な物流ジオラマ。貨物列車やトラック、コンテナ船などが行き交う様子を、精巧な模型を動かして表現しています。その様子に思わず目が釘付けになりました。残念ながら撮影禁止らしく、言葉でしか伝えることができないのですが、是非足を運んで見てくださいね。

なお、今回紹介した企画展は2014年6月29日までとなっています。

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【旅のメモ】
物流博物館
住所:東京都港区高輪4-7-15
電話番号:03-3280-1616
開館時間 10:00-17:00(入館は16:30迄)※月曜・第4火曜休館

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