【南三陸】創菜旬魚はしもと 南三陸キラキラ秋旨丼 三陸の美味しい秋を味わおう!

今回は宮城県南三陸町にある「創菜旬魚はしもと」さんを訪ねました。2020年3月に訪ねて以来、約1年6ヶ月ぶりです。

仙台から南三陸さんさん商店街へ

東北本線で小牛田駅へ向かい、石巻線から気仙沼線へ乗り入れる列車に乗り換え。終点の柳津駅で下車しました。駅前から出発する気仙沼BRTに乗車して、志津川で下車。また、仙台駅前から志津川経由で気仙沼へ向かう高速バスを運転されているので、都合の良い交通機関を選ぶことができます。

バスを降りて、コンビニがある交差点を渡ったところが「南三陸さんさん商店街」さん。飲食店やコンビニの他、色々なお店が集まっています。今日のお目当ては「南三陸キラキラ秋旨丼」。今日開いていて秋旨丼を提供されているお店の中から「創菜旬魚はしもと」さん決めました。

創菜旬魚はしもとの店内

時間は丁度ランチタイムに入ったところ。店内は満席とのことで、店先に置かれたお待ちリストに名前と人数を記入してしばらく待ちます。ちなみに、店内の他に、お店の反対側にあるフードコートエリアでも、創菜旬魚はしもとさんの料理をいただくことができます。ただ今日はちょっと肌寒かったので、店内を希望。

創菜旬魚はしもと

10分程度待って、名前を呼んでいただき中へ。入口で手指の消毒を済ませて、一番奥から二つめのテーブル席へ。他にグループのお客様向けに座敷席もあります。

アクリル板が設置されたテーブル席に座ってメニューをサッと見るも、最初から決めていた「南三陸キラキラ秋旨丼」をオーダーします。

南三陸キラキラ秋旨丼

注文してそれほど待つことなく運ばれてきた「南三陸キラキラ秋旨丼」がこちら。手早く撮影を済ませます。続いて、添えてあるお品書きで、今日使われているネタをチェック。

創菜旬魚はしもと

では早速いただきます!下のご飯が見えないくらい、ぎっしり盛り付けられたネタの数々。どれから食べようか迷ってしまいます。少し冷たい風に当たり冷えていたので、先に荒汁をひと啜り。あ〜いい出汁が出ています。

創菜旬魚はしもと

ひらめきでまず「イカ」からいただきました。口に中に入れると、滑らかな食感と共にスーッと消えていくような感じ。こんなイカは初めてだな。続いて鰹と添えてあるおろし生姜を。臭みがなく、ご飯が食べたくなる美味しさが広がりました。ミズダコやホタテ、メバチマグロ…と食感のコントラストを楽しみながら食べ進めます。シメにイクラ丼に見立てて、残りのご飯をさらえながら完食。ごちそうさまでした。

創菜旬魚はしもとの基本情報

創菜旬魚はしもと
住所:宮城県本吉郡南三陸町志津川五日町51
https://tabelog.com/miyagi/A0404/A040402/4012816/

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