苺のショートケーキ・タルギケイクに大満足!Camp by COFFEEMYUNGGA 大邱旅行記
西門市場で麺料理ククスを夕食にいただいたので、続いてはデザート。地球の歩き方によると、大邱はコーヒー文化が発達してセンスのいいカフェがいっぱいあるそうです。前回は古民家を改装したモダンなお店を2軒巡ったのですが、今回は甘党派の心をわしづかみにしたケーキを目的にちょっと歩きます。
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ライトアップされた美しい桂山聖堂
横断歩道を渡ろうとして、目に前に現れたのは、1902年に建てられたカトリック聖堂・桂山聖堂。ちょうど日も暮れてライトアップされたゴシック様式の外観…赤レンガの色のせいかもしれませんが、長崎の浦上天主堂を思い出しました。せっかくなので、記念に一枚撮影します。
ギャラリーもあるカフェ・Camp by COFFEEMYUNGGA
桂山聖堂のすぐそばにあるのが、お目当ての「Camp by COFFEEMYUNGGA」店内へ入って、ショーケースを覗くと…ありました!お目当てのあれが。店員さんに指さしでコーヒー(3,800ウォン)と一緒にオーダーします。先にお会計を済ませ、出来上がりを告げるベルを渡されました。窓ぎわの席を確保して待っていると、ピピピピッと鳴ります。
大邱の隠れ名物・タルギケイク
お待ちかねの苺のショートケーキ・タルギケイク(6,000ウォン)をいただきます。イチゴとクリームの層がかなり厚い印象があるのですが…いかがですか?
男ひとりでショートケーキを食べて黄昏ているのが珍しいのか、周りのカップルからくる視線が…美味しいモノを目の前にしたら、そんなこと全然気にならず、自分の時間をゆったり過ごすことができました。まさに私の「孤独のグルメ」
また、食べに行きたいなぁ…
ひとり旅のメモ
Camp by COFFEEMYUNGGA
電話番号:053-422-0892
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