【会津美里町】喜楽屋 神龍 駅前中華料理店で味わう！オリエンタルな会津カレー焼きそば

今回訪ねたのは福島県会津美里町にある「喜楽屋 神龍」さんです。

お店に出会ったきっかけ

只見線の車内で配布されていた「只見線ガイドブック」で紹介されているのを見て知りました。

お店の行き方

只見線の会津高田駅で下車。駅舎を出ると、左側にお店ののぼりが見えました。

また会津バスターミナル～永井野を結ぶ会津バスさんの路線バスに乗車して、高田駅前バス停で下車。駅の方へ向かって歩くと、右手にお店が見えてきます。

店内にて

喜楽屋 神龍さんを訪ねたのは、日曜日の午後５時過ぎ。只見線の列車を降りてまっすぐ向かいます。夜の部が始まったばかりの時間。店内に入ると先客はおられず、私が最初のようでした。

右側に厨房とカウンター席、左側にテーブル席、奥に座敷席も見えます。

「晩ごはん食べいたんですけど（ってよく考えればおかしな言い方なんですが）」ってお店の方に声をかけて、座敷席横の二人掛け席に座りました。

メニュー

テーブルの置かれたメニューを開いてみます。
左側は「麺」支那そば（醤油ラーメン）、チャーシューメン、四川担々麺、広東麺など。ここで気になったのは「会津白べこラーメン」迷います。右側は「単品」野菜炒め、エビチリ、鶏肉とカシューナッツ炒めなど。ここで気になったのは「ホルモン焼き」白ご飯と組み合わせてみたい。

続いて「オススメ！メニュー」は、スリランカ産激辛カレー、会津カレー焼きそば、キーマカレー、キーマスパ、会津地鶏ラーメンなど。
さてどうしましょう。

会津カレー焼きそば

会津カレー焼きそば（８３０円）に半ライス（１３０円）を追加しました。

メニュー上の「激辛カレー」を見たので、辛さにビビりながら一口。香りはどこかオリエンタルな感じ（香辛料からくる印象かな）。私には辛くなくて、寧ろまろやかな味わい。平たいちぢれ麵によく絡みます。そしてご飯のも合います。全体の色合いだけでなく、口の中もブレイクさせてくれる紅しょうがが何気に光っていました。

そして「町中華」の定番スープ（ラーメンに使われているスープと同じだと思うのですが、違うかもしれません。個人的な見解です）会津白べこラーメンの味わいを想像しながらいただきました。

お店の帰り道

店主さん自らお会計をしてくれました。（先のガイドブックに写真掲載）「ごちそうさまでした、美味しかったです。」と声をかけて外に出ました。また食べに来たいなふぁと思いながら、まち歩きへ出かけました。

喜楽屋 神龍の基本情報

喜楽屋 神龍
住所：福島県大沼郡会津美里町柳台甲２３３１
https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070503/7008293/

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