チャイナエアラインCI106便 台湾桃園空港発 成田空港行 搭乗記 座席・機内食 2019年12月

今回はチャイナエアラインさんのCI102便を利用して、台湾桃園空港から東京成田空港まで搭乗した際の模様をレポートします。

台湾桃園空港 チャイナエアライン出発カウンター

台湾桃園国際空港では、チャイナエアラインさんの日本発着路線はターミナル2を利用。桃園メトロに乗車された場合は、「A13機場第二航廈駅」で下車します。

KIOSKチェックイン機で搭乗手続き

駅改札口を出た後、出発ロビーがある3階へ向かいます。チェックインカウンターで手続きする他に、チャイナエアラインさんは、KIOSKチェックイン機を利用することもできます。

チャイナエアライン

KIOSKチェックイン機は日本語にも対応。ます、パスポートを読み取り機にかざすと、予約便の情報が表示されます。この後、座席指定をして確認ボタンを押すと、搭乗券が出てきます。預け荷物がある場合は、専用カウンターでパスポートと搭乗券を提示して手続きします。

チャイナエアラインの受託手荷物・機内持込手荷物

チャイナエアラインさんの機内持ち込み手荷物は7kgまで。受託手荷物は、日本~台湾線のエコノミークラスの場合は、30kgまで。(個数の制限なし。)

チャイナエアライン

搭乗ゲート前の出発ロビー

搭乗手続きの後、手荷物検査・ボディチェック、出国審査を済ませて、出発ロビーへ向かいました。

台湾桃園空港

機材・座席・パーソナルモニターなど

チャイナエアラインCI106便の機材は、エアバスA330-300。エコノミークラスは、通路を挟んで2-4-2の配列。今回は進行方向に向かって左側で窓側の席を確保しました。

チャイナエアライン

シートポケットには、チャイナエアラインさんの機内誌「ダイナスティ」の他、機内免税品の案内などあり。また、正面にはパーソナルモニターがあり、チャイナエアラインさんの機内エンターテーメントを楽しむことができます。

チャイナエアラインの機内食

離陸後、約30分ほどして機内食の配膳がスタートしました。

チャイナエアライン

この日のメインディッシュは、チキンライスかパスタから選択。今回は「パスタ」をいただきました。

チャイナエアライン

温野菜が添えられ、刀削麺のようなモチモチっとした食感の麺がとても美味しかったです。小鉢はパンプキンサラダ。フルーツはりんごとグアバ。

チャイナエアラインの空の旅

16:38に台湾桃園空港を離陸。海岸線を北上して、台湾と別れを告げます。その後、宮古島や沖縄本島の西側を飛行。19:20に機長からアナウンスが流れ、19:26ベルト着用サインが点灯しました。

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