【横手市増田町】つばくら食堂あとがけソースと目玉焼きで味変を楽しむ！肉玉入り焼きそば

今回訪れたのは、秋田県横手市増田町にある「つばくら食堂」さんです。

行き方

増田蔵町通りからまんが四ツ谷角小路へ。

たかよ商店さんの前に差しかかると、丼とお皿を持った方が前へ。もしや…と思って後をついてゆくと、つばくら食堂さんに到着。店先で先ほどの方とお店の方が談笑。出前？の食器を返しに来たご近所の常連さんだったんだ。続いてお店の中へ入ります。

店内にて

入って左側に厨房があり、その前にカウンター席。真ん中に四人掛けテーブル席、右に小上がり。先ほど店先におられた方が奥様、旦那様が調理担当。空いている席へ…ということで、奥のテーブル席に座りました。

メニュー

メニューは焼きそばの部と中華そばの部に分かれており、焼きそばは肉玉入り・ホルモン入り各700円、中華そばは「昔の中華そば（650円）」タンメン・みそラーメン各700円、マーボラーメン800円など。

焼きそば

まち歩きの際にいただいたパンフレット・増田細見読本の「横手やきそばより美味しい“つばくら焼きそば”」のコメントが気になって「焼きそば肉玉入り」をオーダーしました。横手焼きそばは「焼きそばふじわら」さんでいただいて以来かな。

「焼きそばは焼き上がるまで10～15分お時間を有しますので宜しくお願い致します。」と書いてあったのですが、私の感覚ではそこまで待つことなく運ばれてきました。

あとがけ用のソース差しが一緒に。まずはそのまま麺を箸でとってひと口。薄味だけどこのままでもひき肉やキャベツなど素材の旨味を感じます。続いてサッとソースをかけてひと口。風味は一変。これもまた美味しい。目玉焼きを箸でふたつに。トロリと出てきた黄身を麺に絡めてひと口。お～これもいいな。紅ショウガ、福神漬けの赤が眩しい。サラリと完食。ごちそうさまでした！