【東根市】杜のcafe 酒蔵リノベした店内で味わうランチ!鶏のピリ辛朝鮮焼き&お麩ぱふぇ

今回訪ねたのは山形県東根市にある「杜のcafe」さんです。

さくらんぼ東根駅から

さくらんぼ東根駅からGoogleマップの道案内に従って車で移動します。住宅地のようなエリアに迷い込んでしまった…と焦り始めたら、目の前に目指す場所に到着してひと安心。駐車場に車を止めて園内へ入ろうとすると、チャリンコでやって来た子供達が「こんにちは」「こんにちは」とみんなで挨拶。ちょっと気恥ずかしいなるも、こちらも負けずに元気に返しました。見ず知らずの人同士の自然なコミニケーション、なんかいいなぁと思いました。一方、東京ではこういった場面で、お互いに関せずとなってしまっていたように記憶しています。

東の杜

やって来たのは山形県東根市にある「東の杜」さん。古い酒蔵をリノベーションした「杜のcafe」さんや歴史資料展示館、交流施設などがあります。

東の杜

カフェの入口で看板をチェック。お目当ては「お麩ぱふぇ」だったのですが、ランチも一緒にいただくことにしました。オーダーと支払いを先に済ませます。ちなみに先ほどの子供達は飲み物をオーダー。彼らも中でひと休みする模様。私も後に続いて椅子テーブル席がある奥のスペースへ移動します。

鶏のピリ辛朝鮮焼き

東根市の学校給食人気No. 1というキャッチコピーに惹かれてオーダー。子供達に訊いてみたかったのですが、残念ながら尋ねそびれてしまいました。

杜のcafe

鶏肉をピリ辛に味付けされた朝鮮焼きは胡麻の風味も加わり、箸が進む美味しさに。サラダと一緒にいただいたご飯は古代米(黒米・紫米かな?)です。

お麩ぱふぇ

お麩ぱふぇは、抹茶ぱふぇ、ベリーベリーぱふぇ、チョキナッツぱふぇの3種類あり、いずれも各620円。今回はベリーベリーぱふぇをいただきます。

杜のcafe

たまごボーロ(乳ボーロ)かな?と思ったのは豆麩。お麩のラスクとの食感コラボを楽しみました。

東の杜の基本情報

東の杜
住所: 山形県東根市本丸東3−1
https://www.instagram.com/higashi_no_mori

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