【鶴岡市】荘内麺場 九九七 麺とスープの味わいをしっかり堪能!魚介中華そば
今回訪れたのは鶴岡市水沢にある「荘内麺場 九九七(きゅうきゅうなな)」さんです。
Table of Contents
行き方
九九七さんは、日本海東北自動車道の鶴岡西インターチェンジから由良方面へ国道七号線を走っていると、右手にお店のカバンが見えてきます。
またエスモールバスターミナル・鶴岡駅~あつみ温泉を結ぶ、庄内交通さんの路線バスに乗車して新橋バス停で下車すると近いです。羽越本線の羽前水沢駅からも徒歩圏内。
平日お昼の店内
訪れたのは平日の午前11時過ぎ。まず入口で手指の消毒を済ませます。既に殆どの席が埋まっているようでしたが、厨房前に並ぶカウンター席に二席空きがあり。すぐ座れそうです。お店の方に促されるまま、中へ入りました。窓側のテーブル席・小上がりは全て埋まっています。私の後に来られたお客様は少し待つことに。
水とお茶はセルフサービス。
メニュー
正面にある券売機のボタンでメニューをチェック。
ザ・油そば(700円)、正油ラーメン・魚介中華そば・肉出汁中華そば(各800円)、塩ラーメン(830円)、濃厚中華そば(850円)。下段に気になる「特製トッピング(300円)」やご飯モノは、ライス(100円)、鶏マヨそぼろ丼(250円)、しょうがダレ丼・炙りチャーシュー丼、ネギメンマ丼(各300円)。
厨房メインで担当されている方も、テーブルを片付けてお客様を席に案内、出来上がったラーメンを運ぶ、といった感じで客席をテキパキと行き来しながら、おふたりで切り盛りされています。見習いたいところ。
魚介中華そば
購入した食券をお店の方に渡して、一番奥のカウンター席へ。今回は魚介中華そばをチョイス。
まずはスープをひと啜り。インパクトが強いズンズン攻めてくるタイプの個性派でなく、柔らかくジワジワッと広がる自然な魚介の風味。
続いて麺を啜りました。こちらは平打ちの中細縮れ麺。麺の香りがふわふわ鼻を抜けていきました。
更にホロっと溶けそうな柔らかいチャーシュー。ご飯にのせて食べてみたくなります。
他にメンマ、刻みネギ、海苔とそれぞれがいい味わいで、しっかり完食!ごちそうさまでした。
荘内麺場 九九七の基本情報
荘内麺場 九九七
住所:山形県鶴岡市水沢62−9
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6009251/