【庄内町】一幸食堂 ノスタルジックな雰囲気!余目駅前の食堂で味わう中華そば

今回訪れたのは、羽越本線・陸羽西線の余目駅前にある「一幸食堂」さんです。

一幸食堂の行き方

余目駅の駅舎を背に駅前通り右側の歩道を歩いていると、すぐに一幸食堂さんに到着。

一幸食堂

一幸食堂の店内

店内に入って、まず手指の消毒を済ませます。お店の中には座敷席が3つ、真ん中にテーブル席が3つ。右側に厨房がありました。訪れたのは土曜日の午前11時すぎ。ちょうどお店が開店したところ。テーブル席は全て埋まっていたので、靴を脱いで奥の座敷席に座りました。

お店の方から「少し時間かかるけど、列車大丈夫?」と声がかかりました。「12時3分(新庄行き)に乗るから(まだ1時間近くあるので)大丈夫ですよ!」と答えました。お客さんの中には、お昼休みの駅員さんの姿も。常連さんも多いみたいです。初めて来たのにどこか懐かしい雰囲気。

中華そば

今回は中華そば(大盛)をいだきます。

一幸食堂

まずは湯気の中からふわふわ感じる香りを楽しみます。続いてスープをひと啜り。あーじわじわ身体の中から温まり、あっさりした味わい。続いて麺をひと啜り。香り豊かな中太縮れ麺はスープがよく絡みます。厚切りのチャーシューをかぶり、ねぎを浮かべたスープを啜り、チャーシューを食べて麺を啜る。腹ペコだったこともあり、ペロッと完食。ごちそうさまでした。

一幸食堂の基本情報

一幸食堂
住所:山形県東田川郡庄内町余目沢田129ー1
https://www.navishonai.jp/spot/61.html

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