電車とバスの博物館 歴代の東急電鉄車両と運転シミュレータ体験

東急電鉄乗りつぶし旅の途中で立ち寄ったのは、田園都市線の宮崎台駅。

宮崎台駅

改札口を出てすぐ、向かい側には「電車とバスの博物館」入口に続くプロムナードがあります。

電車とバスの博物館

歴代の電車とバスがパネル展示されていて、移り変わりを知ることができます。建物前には踏切があり、横を走る田園都市線の急行列車が走るタイミングに合わせて、遮断機が降りる仕組みになっています。

建物内に入ると、連休中とあって多勢のお子様連れのご家族で大賑わい。自動券売機できっぷを買って、改札機を通って入場するという心にくい演出に関心しながら見学をスタートします。ちなみにに出てくるきっぷはなくさないように。当日に限りますが再入場ができます。

HOゲージの車両が走り回るパノラマシアターを横目に向かったのが、昔の高津駅の駅舎や車両を再現したエリア。

電車とバスの博物館

レトロな雰囲気を味わいながら、東急線の歴史に触れることができます。隣りには、HOゲージの模型を本物の電車のハンドルで運転できるジオラマシミュレータ体験も。

電車とバスの博物館

2階にはデハ3450形車掌シミュレータ体験と車輪。

電車とバスの博物館

1階には旧東急玉川線を走っていたデハ200形電車。

電車とバスの博物館

愛らしい丸っこい車体で、そういえば千と千尋の神隠しにもこんなカタチの電車出てこなかったかな?東急電鉄さんの各駅でクラッシクな(どことなく映画「ALWAYS三丁目の夕日」を思わせる)パンフレットやポスターを見かけたら要チェックですよ!

【旅のメモ】
電車とバスの博物館
住所:神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
東急田園都市線宮崎台駅下車すぐ
営業時間:平日土曜10:00-17:00 日曜祝日9:30-17:00
※月曜 年末年始休館
https://www.tokyu.co.jp/museum-2/index.html

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