四ツ谷一餅堂 木の温もり感じる店内で味わう胡椒餅と芝麻餅・豆漿
今回は、新宿区四谷にある「四ツ谷一餅堂」さんを訪ねました。台湾の朝ごはんやスイーツを提供されているお店で、特に数量限定の窯焼き「胡椒餅」が人気。窯の内壁に張り付けて焼き上げる胡椒餅は、サクサクした食感と香ばしさ、ジワッと出てくる肉汁が美味しくコラボします。また、台湾スイーツは、芝麻餅や花生餅、うずまき酥、花生酥など豊富に用意。朝ごはんからティータイムまでゆったり過ごすことができます。
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四ツ谷一餅堂の行き方
四ツ谷一餅堂さんの最寄り駅は、JR中央線・東京メトロ南北線・丸ノ内線の四ツ谷駅。駅を出たら新宿通りを新宿方面へ進み、かすてら坂本屋さん横の路地へ入ります。少し歩く左手にお店が見えてきました。お向かいは「たいやき わかば」さんです。
また、都営バスの四谷一丁目バス停からも近い場所にあります。
四ツ谷一餅堂の店内
一目見たときの印象は、ふんだんに使われた木のぬくもりを感じる店舗だということ。表の通りに面したウッドデッキのテラス席は、ペットと一緒に過ごすことができるスペースになっています。冬は席にストーブが置いてあるので、ひざ掛けなど防寒対策をして過ごすのもいいかなと思いました。
ドアを開けて店内へ。店員さんの「いらっしゃいませ！」の声に迎えられました。
左手に長いすテーブル席、右手に二人掛けのテーブル席、その奥に注文カウンター、反対の角に受け渡しカウンター、その間に台湾スイーツが並んでいます。
四ツ谷一餅堂の注文方法
まず注文カウンターでオーダーと支払いを済ませ、受け渡しカウンターでピックアップします。混んでいる際は、先に空いている席を確保しておくのも一案。
胡椒餅
今回いただいたのは、窯焼き「胡椒餅（４５０円＋税）」。一日二百個売れると言われている、四ツ谷一餅堂さんの看板料理です。
胡麻がのったアツアツでサクサク、パリパリと香ばしいの生地、中にネギと角切りの豚肉がゴロゴロ…そして肉汁控えめにじわり。味わいはスパイシー。窯焼きだからか、結構時間が経っても最後まで温かくいただくことができました。
紅茶豆漿
胡椒餅のお供には、温かい豆乳紅茶（４００円＋税）をチョイス。
コーヒーや紅茶のようにマグカップでいただくのも新鮮な印象です。
芝麻餅
「芝麻餅（ジューマービン・ゴマまんじゅう）３００円＋税」は、台中銘菓・太陽餅のような生地かなと思って、ポロポロこぼさないように用心してお皿を添えていただきました。
ただそんな心配するほどのことはなく、黒胡麻の餡がみっしりと入っていて、甘党にはたまらない美味しさでした。
豆漿
芝麻餅のお供には「豆漿（トウジャン・豆乳）３００円＋税」は、国産大豆を１００％使った自家製。
味わいは滑らかでふんわりした感じでした。
四ツ谷一餅堂からの帰り道
過ごしやすい季節は、通りに面した外の席でいただくのもいいなぁ…と思いながら、お店を後にしました。
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四ツ谷一餅堂の基本情報
住所：東京都新宿区四谷１丁目１７－８
https://www.instagram.com/yotsuya_ippindo/
https://twitter.com/yotsuya_ippindo
訪問日:初回 2021年02月12日
2回目2021年03月03日
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