台湾家庭小皿料理 青龍門 池袋店 まんぷくランチ♪五目あんかけ焼そば
今回は池袋駅東口周辺で出会った「台湾家庭小皿料理 青龍門 池袋店」さんでランチをいただきます。
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青龍門 池袋店の行き方
青龍門 池袋店さんは明治通り沿いにあり、池袋駅東口から雑司ヶ谷方面へ歩いているとすぐに看板を見つけました。
お店は地下にあり、上の階にはコメダ珈琲さんなどが入っています。
青龍門 池袋店の店内
階段を下りていくと、扁額が目に入ります。「(聞香下馬)知味停車」とは、「その香りを嗅いで馬から降り、その味を知りここに留まる。それほどこのお店の料理美味しい。」といった意味でしょうか。
入口で「一人ですがランチ大丈夫ですか?」とお店の方に訊ねると、OKが出たので店の奥へ。
地下要塞へ入っていくような気分だなって思ったら、客家の集合住宅「土桜」がコンセプトなんだそうです。そう言われてみれば、そんな感じしますね。
個室のような間仕切りのある席へご案内いただきました。
ランチメニュー
お店の方に手渡された、ランチ専用のメニューを見てみます。中華料理版の松花堂弁当といった感じの「彩り中華御前(1,000円)」、「炒飯&油淋鶏セット」「湯麺&ミニ炒飯セット」「焼そば&サラダセット」各980円の他、定番セットとして、担々麺、五目あんかけ焼きそば、海老チリあんかけ炒飯(各980円。いずれもスープ、点心、ソフトドリンク付)が紹介されていました。
五目あんかけ焼きそば
今回はガッツリ麺類が食べたい気分だったので、「五目あんかけ焼きそば」をいただきます。
まずスープと点心、ソフトドリンク(オレンジジュース)が運ばれてきます。続いて、五目あんかけ焼きそば。お~かなりのボリューム感。完食できるか不安になりつつ、箸を持ちました。いただきます!
海老に豚肉、うずら卵の他、青菜、白菜、人参、タケノコ、キクラゲ等具材の種類が豊富、麺の量もたっぷり。いつもなら、関西人らしく「焼きそばに白ご飯」がお供に欲しくなるのですが必要とせず。晩ご飯の量が少なくなるくらい満腹になりました。ごちそうさまでした。
台湾家庭小皿料理 青龍門 池袋店の基本情報
住所:東京都豊島区南池袋1-19-6 オリックス南池袋ビルB1