PAIRON(パイロン)飯田橋本店 肉汁飛び出す!ニ大餃子定食 ご飯もの鶏肉飯をセット!
台湾を旅行する際、滞在中に一度は必ず食べる「魯肉飯」。ここ数年の間に、日本でいただく機会がぐっと増えた気がします。魯肉飯を専門で提供されるお店やキッチンカーが登場したり。そして、身近なコンビニのお弁当コーナーに並ぶことも。「日本で魯肉飯の需要あり。」という手応えを皆さん感じておられるのだと思います。
が!もう一つの台湾ごはんの雄をお忘れではないでしょうか。それは「鶏肉飯」です。
Table of Contents
鶏肉飯とは
茹でたりローストした鶏肉を細かくスライスして白ご飯にのせ、各お店オリジナルのタレをかけた鶏肉飯。鶏肉飯発祥の地・嘉義では七面鶏を使った火鶏肉飯が名物料理です。
PAIRON(パイロン)飯田橋本店との出会い
鶏肉飯を提供されているお店が少ない。結構探しいるのですが「魯肉飯」はあっても鶏肉飯がない…魯肉飯のお店は検索で見つかるも、鶏肉飯は海南鶏飯といっしょのカテゴリーになっているみたいで。仕方ないので、一軒一軒お店のメニューの画像までチェックして探すことに。そんな苦労を重ねた末に出会ったのが、「PAIRON(パイロン)飯田橋本店」さんでした。
PAIRON(パイロン)飯田橋本店へのアクセス
PAIRON(パイロン)飯田橋本店さんの最寄り駅は飯田橋駅ですが、より近い「都営バス大曲バス停」からお店がある新小川町交差点まで歩きました。
PAIRON(パイロン)飯田橋本店の店内
今回はオープン5分前に到着。店先から中を覗いていると、私の姿に気づいたお店の方が中へ入れてくれました。嬉しい一番乗り。
店内に入ると、壁一面にメニューがズラズラずらり。圧倒されます。オロオロしているのに気づいたお店の方が、券売機を指さして「お得な定食もありますよ~」とアドレス。それは願ったり叶ったり。丹念に見ていった結果、“大人気!”のキャッチに惹かれて「ニ大餃子定食 魯肉飯又は鶏肉飯セット(900円)」をチョイス。食券機のボタンを押しました。
どこの席でもいいですよと言われたんですが、テーブル席よりカウンター席が私は落ち着きます。そして両サイドにアクリル板。
PAIRON(パイロン)飯田橋本店のメニュー
ニ大餃子定食 鶏肉飯セット
食券を渡す際、お店の方から「魯肉飯か鶏肉飯を選べますがどうされますか?」と声がかかります。もちろん「鶏肉飯」でお願いしました。
席で待っている間に、お客様が続々来店。お店の人気がうかがえます。
まず、最初に卵スープと冷ややっこが到着。
続いて、二大餃子と鶏肉飯、春雨が運ばれてきました。
鶏肉飯
パクチーの香り、炊き立てご飯のふっくら感、そして鶏肉の味わい。この三位一体がいいなぁ。欲を言えば、ここに卵を乗せたいな。是非、オプション設定してください!
二大餃子
モチモチの皮が特徴的な餃子。油断していると中から肉汁がピュ!って飛び出てくるので、ひとくちで食べて口の中でじわじわあふれ出す肉汁を味わうのがいいと思います。
他のお客様の様子を見ていると、魯肉飯と鶏肉飯の比率は5:1ぐらいかなと思われます。されど、私は次回も鶏肉飯を選ぶかな
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PAIRON(パイロン)飯田橋本店の基本情報
住所:東京都新宿区新小川町8−32