津津豆漿店 揚げたてサクサク中もっちり炸蛋餅と優しい味わい豆漿の朝ごはん!
台湾の朝ご飯といえば、蛋餅と豆漿。最近では、この組み合わせが観光客にも広く知れ渡るようになりました。今回訪れたのは、津津豆漿店さん。お店は延三夜市エリアにあり、新北市など郊外から台北へバイクで通勤通学でやって来る人々の朝ごはんスポットとして賑わっています。
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津津豆漿店の行き方
この日は午前5時過ぎに起床。シャワーですっきりしたところで、朝ご飯を食べに外へ出ました。歩いていこうかと思ったのですが、台北駅前ホテル近くにあるバス停から路線バスに乗車。重慶南路を北上します。民族路沿いのバス停で降りたら、淡水河方面へ。延平北路と交差したら、スマートフォンで地図を再確認。程なくして目指す「津津豆漿店」さんに到着。
台北メトロは大橋頭站が最寄り駅。朝は圓山站や民権西路站から散策兼ねて歩いてみるのもいいかと思います。
津津豆漿店のメニュー
席に着いたところで、壁に掲げられたメニューをチェックします。
豆漿
豆漿(Sサイズ:15台湾ドル Lサイズ:20台湾ドル)、豆漿加蛋(卵入り)25台湾ドル、米漿(お米とピーナッツのミルク Sサイズ:15台湾ドル Lサイズ:20台湾ドル)、鹹豆漿25台湾ドル、鹹豆漿加蛋30台湾ドル。他に冰紅茶20台湾ドル
包子饅頭
肉包20台湾ドル、菜包15台湾ドル、麻花捲12台湾ドル、蔥蛋10台湾ドル
蛋餅など
炸蛋餅35台湾ドル、蘿蔔糕25台湾ドル、蘿蔔糕加蛋35台湾ドル、飯糰30台湾ドル、焼餅油條30台湾ドル
西式早餐
三明治(サンドイッチ)20台湾ドル、法式吐司(フレンチトースト)25台湾ドル
津津豆漿店の炸蛋餅と豆漿
揚げたての炸蛋餅は、外はサクサクのころも、中にはニラがたくさん入っています。
相棒の豆漿は、私には最初やや熱め。少し冷ましてから啜ると、じんわり体の中へ染み渡るような優しい味わい。
軒先のミニテーブル席に座って食べていたのですが、バイクでさっと乗り付けて、外帯(テイクアウト)して行く方が、ひっきりなしに続き、その人気ぶりの高さをうかがい知ることに。賑わいを横目に完食!ご馳走様です!手を合わせてから、静かに席を立ちました。
津津豆漿店の基本情報
住所:台北市大同區延平北路四段5號
電話番号:02-2597-3129
営業時間 05:00-11:00