台湾佐記麺線 西新宿で味わう！トロトロ麺線と魯肉飯のランチセット
今回は西新宿で台湾料理のお店を探していて出会った「台湾佐記麺線」さんへ向かいます。夜は、「台湾食堂８８８」という屋号で営業されています。
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台湾佐記麺線の行き方
新宿駅西口から青梅街道を歩き、常泉院の横にある路地へ入ります。
左手は真新しいオフィスビルを見ながら歩くと、程なくして右手に台湾佐記麺線さんが見えてきました。
台湾佐記麺線の店内
台湾佐記麺線さん、ちょうどオープン直前だったみたいで、店先のメニューを見ていた私にお店の方が「もう少しで準備できます。少し待ってくださいね。」とドアを開けて声をかけてくれました。
程なくして中へ。カウンター席と厨房だけというのコンパクトな店内。入って左奥の席に座りました。この後、続々とお客さんが来られ、あっという間に満員御礼状態に。
台湾佐記麺線のメニュー
メニューを確認。麺線単品の他、魯肉飯やおにぎり、サラダとのセットもあります。
麺線
今回はお腹が空いていたのとふたつ食べてみたく、「魯肉飯（小碗）と麺線（レギュラー）」をいただくことに。お店の方から尋ねられたパクチー、もちろんのせてもらいました。
トロトロの麺線をレンゲでよそってツルツル。あ～カツオの出汁が香るあの味だ！そして久しぶりに食べるモツがまたたまらい！
魯肉飯
魯肉飯。まず器がいい感じ。香りもまさに台湾で食べた魯肉飯と同じ！そしてご飯。白ご飯と思っていたら、五穀米でした。これまた嬉しいな。
麺線、魯肉飯と交互に食べながら、ひとりニヤニヤしていました。あ～美味しかった！居心地いいスペースだったな。ご馳走様でした！
常連さんとお店の方の話をされている内容から、麺線を湯せんで提供するように準備されているそうです。テイクアウトだと対応可能なのが徒歩圏内までになるので、これは新しい試みだなと思いました。オンラインでの販売を予定されているそうです。
今度は、水金限定の「麻油雞麵」や「台湾鶏そば」を食べに来たいなぁ～
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台湾佐記麺線の基本情報
台湾佐記麵線＆台湾食堂８８８
住所：東京都新宿区西新宿７丁目１２−１２ Ｓａｇｉｙａビル１階
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