【鶴岡市】そば処 大梵字 地元産そば粉を使った十割そばの喉ごしを楽しむ!天ざるそば

今回訪れたのは、山形県鶴岡市朝日地域にある「そば処 大梵字(だいぼんじ)」さんです。

そば処 大梵字の行き方

 
国道112号線沿い「道の駅 月山あさひ博物村」に隣接する大梵字さん。近くにある月山ダムを見学した後、訪ねました。また鶴岡駅前から朝日庁舎まで庄内交通さんの路線バスを利用し、朝日庁舎から旧田麦俣分校口へ向かう市営バスに乗り換え「月山あさひ博物村」で下車すぐ。但し市営バスの本数が限られる為、時間を確かめてご利用下さい。

そば処 大梵字の建物

駐車場から歩き出すと、目の前に屋根の存在感が半端ない建物が姿を現しました。

そば処 大梵字

聞くところのよると、築150年以上の古民家を移築されたそうです。元は茅葺だったのかもしれません。

そば処 大梵字

雪止めが付いて近代的な装いにも風情や赴きあり。凄い!

そば処 大梵字の館内

中に入って靴を脱ぎ、左側の大座敷へ。右側にはお土産コーナー。左奥・角の席に座りました。他にイス席もあり。

天ざるそば

最初に運ばれてきたお漬物をつまんで待っていると、目の前のやって来た「天ざるそば」鶴岡あさひ産のそば粉と月山の水で打った「十割そば」が使われています。そばの他に天ぷらと小鉢、つゆ、薬味。

そば処 大梵字

まずは「挽きたて・打ちたて・茹でたて」のそばをつゆに軽く浸してひと啜り。香りと独特な喉ごしを感じました。

そば処 大梵字

つゆは鰹節の香りと旨味が口の中で泳いでいくような味わい。またこの日の天ぷらは海老、舞茸、かぼちゃ等。サクっとした衣をまとう天ぷらはつゆには付けず、お塩でいただきました。小鉢には、あんがかかった胡麻豆腐と思って食べたけど違うのかな。ごちそうさまでした!

そば処 大梵字の基本情報

そば処 大梵字
住所:山形県鶴岡市越中山名平4−2
http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/daibonji/tenpo.html

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