台湾CHA苑で味わう!魯肉飯と台湾紅茶 お店は京浜東北線東十条駅北口すぐ
今回は京浜東北線で魯肉飯を食べ歩き。偶然見つけた「台湾CHA苑」さんへ向かいます。
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台湾CHA苑の行き方
台湾CHA苑さんの最寄り駅は、京浜東北線の東十条駅。
北口の改札口を出て、右手へと進み、階段を降りたところが、東十条商店街。
立っているその場所から左手に視線を向けると、そこに台湾CHA苑さんがありました。
店先から中を覗くと、正面が受付でその奥が厨房。私よりずっと若い男性のワンオペ。オーダーや支払の受付、調理、次々やってくるウーバーイーツの対応等全部こなされています。
台湾CHA苑の店内
手前に椅子席があり、右手から奥へ2人がけのテーブル席が3つ。そのうち真ん中のひとつは、ソーシャルディスタンス確保の為使用不可。1番手前の席に座られたおふたり。お話の様子から台湾の方らしい。そしてテイクアウトにやって来るお客さん、ウーバーイーツで配達を担当されるお兄さん、みんな台湾の人々。やり取りを聞いていると、ここ台湾なんじゃない?って勘違いしてきました。
台湾CHA苑のメニュー
以前、他の方がアップされた画像のメニューに鶏肉飯があったんですが、今はないみたいです。
今回はルーロー飯と台湾紅茶をオーダー。滅多に使わないPayPayで支払いしようとして、ちょっと悪戦苦闘しました。
ルーロー飯
小ぶりな器といい、ステンレス製レンゲといい、魯肉の香りといい…全てが私にとって「懐かしい」んです。台湾で街歩きをしている途中、ふらっと立ち寄った食堂で食べた一杯。
特別じゃない普通な感じが凄くいいなぁと。この感覚、うまく表現できないのがもどかしいです。きっと台湾好きの皆さんなら、食べた時に同じ様に感じて貰えるんじゃないかなぁと思います。
台湾紅茶
砂糖なしのストレート。ルーロー飯を食べた後、口の中をスッキリさせてくれます。
お店の方にミニインタビュー
お店の方(男性)は、台湾北部の新北市板橋のご出身とのこと。そう言えば、お店がある東十条の近くにも、「東京の板橋」があるなと思い出します。お客さんやウーバーイーツのお兄さんが台湾の方だったのは、たまたまとのこと。普段お店に来られるお客さんの6-7割は日本人とのこと。いいタイミングで来ることができたんだな…会話を聞いているだけで、かなり台湾ロスを補うことができました。
お店の方にどこから来たのか尋ねられたので、「東京の西の区(実際に住んでいる区名)ですよ。」と伝えると、「わざわざ遠いところまでありがとうございます。近くの世田谷に日本人の方がされている、魯肉飯の有名なお店とかあるのに。」と。私には「自分の生活動線にあるお店」がありがたい訳でして…今回は「京浜東北線沿線」という自分の行動の流れに、台湾CHA苑さんがあったということです。
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台湾CHA苑の基本情報
住所:東京都北区東十条4丁目1−2