【酒田市】ラーメン尾浦 米どころ庄内産はえぬきライスとガッツリ食べたい!しょうゆラーメン

今回訪ねたのは、山形県酒田市の平田地区にある「ラーメン尾浦」さんです。

行き方

 最寄りの羽越本線・砂越駅から歩いて20分弱。県道酒田松山線の交差点を過ぎて、広域農道「庄内こばえちゃライン」を遊佐町方面へ進んでいくと、左手にお店の看板が見えてきます。近くには「中華そば 華煌(げっこう)」さんもあります。

店内にて

 風除室で手指の消毒を済ませてお店の中へ。訪れたのは木曜日のお昼12時過ぎです。厨房を囲むように並ぶカウンター席、左側の小上がり、右側のテーブル席共に8割方席は埋まっていました。まず玄関から入ってすぐ右手にある券売機で食券を購入します。

メニュー

 券売機のボタンに書かれたメニューをサッとチェックしました。
しょうゆ・しょうゆ肉みそ・しお・しお肉みそ・みそ・みそ肉みそ(各あっさり・コッテリ選べる)、和みラーメン、担々麺(しょうゆ・しお・みそ)など。担々麺でコッテリ希望の際は、食券を渡す際に店員さんへ伝えるよう注意書きが添えられています。
 サイドメニューは、ぎょうざやライス(庄内産はえぬき)など。

しょうゆラーメン

 座ったテーブル席横のスピーカーから流れてくるクラッシックを聴きながら待つこと数分。運ばれてきたのは「しょうゆラーメン(あっさり)」庄内産はえぬきを炊き上げたライスを追加しました。(ライスは私たちのオーダーで売切れ。さすが米どころ庄内!と感心しました。)

ラーメン尾浦

 湯気の中からフワフワと魚介系の香りが鼻をくすぐります。まずはスープをひと啜り。これぞ「酒田ラーメン」の味わいだな。続いて麺を啜ります。こちらは少しウエーブかかっているでしょうか。スープも程よく絡みます。

ラーメン尾浦

 トッピングは刻みネギ、チャーシュー、少し長めのメンマ(穂先メンマかな?)、そして酒田ラーメンのシンボル「ふわトロのワンタン」ライスのおかずにはチャーシューやメンマと共に。またシメに赤かぶ甘酢漬けや白菜の漬物をいただき、ごちそうさまでした!

帰り道

 次回はしおやみそも食べてみたいと思います。普段はあっさり派ですが、寒くなるとコッテリも食べたくなります。雪かきで汗をかいた身体にラーメンで塩分チャージ…は個人的な見解です。

ラーメン尾浦の基本情報

ラーメン尾浦
住所:山形県酒田市天神堂大坪38−7
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6000347/

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