台灣夜市101 八丁堀で夜店の雰囲気を楽しみながら味わうランチ!魯肉飯と麺線セット
今回お邪魔したのは、中央区八丁堀にある「台灣夜市101」さんです。午前中東京駅近辺での用事を終えて、お昼ごはんを食べることにしました。
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台灣夜市101の行き方
台灣夜市101さんの最寄り駅は、東京メトロ日比谷線とJR京葉線の八丁堀駅。A4出口から地上へ出て、新大橋通りを八重洲通り方面へ進みます。ひとつ目の道を右へ入り、次の三叉路は真ん中へ行くと左手にお店が見えてきました。
また都営バスは亀島橋バス停が最寄りで、都営浅草線の宝町駅からも歩いて行ける距離だと思います。
台灣夜市101の店内
店先から中をのぞくと、台湾ビールの看板が目に入って来ました。入口で手指の消毒を済ませて中へ。左手には壁に沿って丸テーブルが並び、右側にカウンター席と厨房があります。奥には、円卓テーブルは大きくないようですが、中華レストランにある個室もあるようです。
そして頭上には沢山の提灯が吊り下げられており、夜市の雰囲気を感じました。また、赤地に白抜き文字の台湾牛肉麺の看板もよく目立っています。
時間は午後2時前。先客はおふたり。ご近所の方なのかな?お昼を兼ねて商談中といったご様子でした。
台灣夜市101のメニュー
ランチメニューは、牛肉麺や麻婆豆腐、薬膳麻油鶏、酸辣湯麺の他、よだれ鶏と酸辣湯の「すよだれセット」、滷肉飯と麺線の「夜市セット」がありました。
滷肉飯と麺線の夜市セット
今回いただいたのは、滷肉飯と麺線の「夜市セット(800円)」です。まず最初にサラダが運ばれてきてきました。
続いて、「滷肉飯と麺線」が到着。早速いただきます!
麺線は魚介系の風味を感じる出汁が印象的な麺料理。
大同電鍋のような可愛らしい容器に入った滷肉飯は、ゆで卵にチンゲン菜、そして魯肉。ご飯はヘルシーな麦ごはんのようです。
食後にはマンゴージュースかパイナップルジュースが付いてくるとのことで、後者をお願いしました。
台灣夜市101の帰り道
メニューを見ていると、平日朝8時から割包や蛋餅、鹹豆漿など「台湾朝ごはんセット」を提供されているみたいでした。この時間帯にも来てみたいなと思います。
また、店内では台湾雑貨の販売もされており、今回はマスクを購入しました。
台灣夜市101の基本情報
台灣夜市101
住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 マルタカビル1F
https://www.facebook.com/taiwanyoichi101/
https://www.instagram.com/taiwanyoichi101/