台湾豆乳大王 鹹豆漿や魯肉飯など台湾の人気料理を東京・神保町で楽しむ
東京・神保町にオープンした「台湾豆乳大王」さんを訪ねました。午前8時から営業されていて、台湾の朝ごはん「鹹豆漿」や豆乳の他、魯肉飯や鶏肉飯といったご飯ものもあり、ランチタイムの午後2時まで営業されています。(2020年6月現在)
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台湾豆乳大王の行き方
地下鉄神保町駅で下車後、A6出口より地上へ出ました。さくら通りを九段下方面へ歩き、雉子橋通りを渡って集英社さんのビルの横を過ぎて程なく、右手に台湾豆乳大王さんが見えてきました。
台湾豆乳大王の店内
店先のメニューを確認した後に中へ。きのぬくもりを感じる店内は、右手に二人掛けのテーブル席が奥へ並び、左手にレジと厨房、カウンター席が続きます。2020年5月にオープンされたばかりだそうで、真新しいカフェのような雰囲気にちょっと圧倒されつつオーダーをしました。先にお金を支払った後、席で待っていると出来上がりを知らせてくれます。
鹹豆漿
スーッと酸味が駆け抜けた後、食欲をかき立てる少しスパイシーな感じが来て、おぼろ豆腐のようになった豆乳の滑らかな味わいが中和してくれるようです。風味豊かな小海老に筍かな?のシャキシャキ感が加わって、台湾に行きたくなる逸品。ご馳走さまでした。
魯肉飯
甘じょっぱく煮込んだ細切れの豚バラ肉をタレと一緒にごはんの上にかけた魯肉飯。
ご飯もルーローも思った以上にボリューム感あり。シメの沢庵を食べ終わるころには満腹になっていました。
鶏肉飯
鶏肉飯(ジーローハン)は、お店の方がメニュー書かれている「あっさりピリ辛」感が新鮮な一杯。台湾で何杯も食べてきたジーローハンが、こんな風に味わえるんだなっていう驚きを感じながら箸を進めました。最後は沢庵で器に残ったごはん等をきれいにさらって完食。ご馳走さまです。
蚵仔煎
蚵仔煎(オアチェン)は、プリプリの牡蠣とゼラチンが特徴的なオムレツ。トッピングは他にモヤシやネギ、卵など。チリソースは、最初甘く感じて後から辛くなるタイプでした。お好み焼きにも似ているかなと思います。
肉圓
台湾中部の街・彰化が発祥と言われる肉圓。お餅のようにQQ(モチモチ)とプルプル弾力がある生地の中に、挽き肉や角切りのタケノコが入っています。
胡椒餅
アツアツの胡椒餅は、肉汁が飛び出さないか恐る恐る食べ始めます。生地の香ばしさと風味を楽しみながら完食しました。
小さいので油断しいたのですが、ずっしりと腹もちももよかったです。
白木耳とハトムギの黒蜜豆花
搾りたての豆乳で作られた豆花に黒蜜がかかり、小豆や白木耳(シロキクラゲ)、ハトムギがのっています。
黒蜜の風味と優しい甘さ、フワッと柔らかくトロっと口の中で溶ける豆花の美味しさを楽しみました。
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台湾豆乳大王の基本情報
住所:東京都千代田区神田神保町3丁目9−3 csビル1F
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/taiwan_tonyu_daio/
公式Twitter:https://twitter.com/taiwantonyudaio