冷たい塩生姜油そば by 塩生姜らー麺専門店MANNISH神田店
二度目の「塩生姜らー麺専門店MANNISH」さん。少し暑くなってきたので、冷たい一杯を食べに神田司町にあるお店へ向かいました。
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塩生姜らー麺専門店MANNISHへの道すがら
前回は都営地下鉄新宿線の小川町駅から向かいましたが、今回は手前の神保町駅から歩きます。午後二時半過ぎという時間帯とあって、準備中の看板が出ているお店も多く。仕事のタイミングによっては、ランチ難民になる可能性もありそう。
緊急事態宣言を受けて午前11時から午後7時45分の営業に変更されていますが、三時のおやつタイムも通しで開いているのは助かります。他のお客様がおられないのを見てホッとしつつ、店内の券売機へ。購入した食券は、「冷たい塩生姜油そば(1,000円)」です。
アクリル板に囲まれたカウンター席に座って、お店の方に食券を渡します。待っている間に、お客様がおふたり続いて店内へ。三人が注文したラーメンは三者三様となりました。
冷たい塩生姜油そば
まずは着丼した「冷たい塩生姜油そば」を一枚撮影。食べる前に、素早く観察を済ませて箸を取りました。麺の上に蒸し鶏と青菜、フライドオニオン(油葱酥)がのっています。そして、温かいスープ。
一緒に持ってきてもらった「食べ方ファイル」をサッと目を通して、ではいただきます!
煮凝りのような鰹出汁氷(ジュレ)とスープ氷を崩しながら他の具材と混ぜ合わせた後、細めの麺に絡めてひと啜り。あ~冷たく締まった麺のツルツル感、そこにふたつの氷のスベスベ感が加わって、スルスルと唇を滑り口の中へ。喉ごしで塩油タレのようなあっさり味を感じてお腹の中へ。そしてフライドオニオンの香ばしさ。あ~これは初めて食べる油そば。
食べ方ファイルに従って、スープを三杯入れてまぜまぜ。そしてツルツル。今度は生姜のスパイシー感が後味に残りました。ちょっと口の中がくどくなってきたかな…と思ったら、紫玉ねぎでブレイク。この後、つけ麺のようにスープに浸して啜りましたが、このままの方が自分には合っているなと思いました。
塩生姜らー麺専門店MANNISHの帰り道
食べ切った満足感と満腹感、マスクを装着した時に鼻をくすぐる香りを楽しみならお店を出ました。ご馳走さまでした。
塩生姜らー麺専門店MANNISH神田店の基本情報
住所:東京都千代田区神田司町2-2-8マガザン神田1F
https://twitter.com/MANNISH0307