珠記大橋頭油飯 朝から至福なひととき トロっと半熟目玉焼きをのせた魯肉飯
今回朝ごはんを食べに向かったのは、台北市大同區にある珠記大橋頭油飯さん。魯肉飯と滷白菜をいただきました。
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珠記大橋頭油飯への行き方
珠記大橋頭油飯さんの最寄り駅は、台北メトロ中和新蘆線の大橋頭站。淡水信義線から乗り換えが面倒であれば、台北メトロ民権西路站から歩いてもいいかと思います。
この日は路線バスを利用。台北駅前のホテルを出発、近くを通る重慶南路からバスに乗車しました。まだ朝の通勤通学ラッシュを迎える前だから、車内は幾分のんびりした雰囲気。台北メトロ捷運大橋頭站のバス停で下車。台北大橋から民権西路へ入ってくるあたりは、凄い数のバイクに圧倒されることで有名な一画です。ガソリンスタンドのそばを通り過ぎると、間もなく目指す「珠記大橋頭油飯」さん。
実は何度かトライしているのですが、結構フられてるお店のひとつ。この日も6時半の時点でオープンしておらず。そうそう、見ていた情報が古くて、実際は7時オープンだったんです。一旦別のお店へ行って、戻ってきた営業してました。
珠記大橋頭油飯のメニュー
ご飯ものは、油飯30台湾ドル、魯肉飯25台湾ドル、焢肉飯85台湾ドル。
おかずが、滷白菜35台湾ドル、滷蛋15台湾ドル、荷包蛋15台湾ドル、油豆腐15台湾ドル、焢肉45台湾ドル。
スープが、魚丸湯30台湾ドル、肉焿湯50台湾ドルといったラインナップ。
珠記大橋頭油飯の魯肉飯と滷白菜
珠記大橋頭油飯さんは、日本の雑誌の特集記事やガイドブックでも掲載されている有名店。よく紹介されているのが、屋号にも入っている油飯に荷包蛋(目玉焼き:15台湾ドル)を乗せて…とするところなんですが、あまのじゃくな私。人と同じは嫌いなので、大好物の魯肉飯(25台湾ドル)に乗せました。
以前に鶏肉飯でも試しているので、美味しさは実証済み。ホントにその期待を裏切らない美味しさ!
よくガイドブックに「油飯にのせるすべき」で言い切りで書いてあるけど、ああいう押し付けがましい表現好きになれなくて。これもあまのじゃくだからですかね…このブログでは、一個人の感想を伝えて、是非!で締めくります。皆さん、よかったこんな組み合わせどうですかね…といったニュアンス。
話が横道に逸れましたが、相棒の滷白菜(35台湾ドル)の甘じょっぱい味わいとトロトロに煮込まれた食感にも魅了され、正しく至福なひとときでした。
珠記大橋頭油飯の基本情報
住所:台北市大同區民権西路186-1號
電話番号:02-2557-6503
営業時間 07:00-13:00