小時候冰菓室黒糖冰の上に西瓜と抹茶練乳が三色国旗にようなスイカかき氷西西里瓜冰

子供の頃に味わった、昔ながらのかき氷を再現すべく、4人のスイーツ愛好家が立ち上がった！そして、2015年にオープンさせるやいなや、今や人気の甘味どころになった「小時候冰菓室」を訪ねました。

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小時候冰菓室への行き方

台北車站から南港方面へ向かう台北MRT板南線に乗車。数分で到着する忠孝敦化站で下車しました。まず地上へ上がり、戻るように台北車站方面へ歩きます。敦化南路を渡って路地へ。この辺りは刀削麺や鍋料理、韓国料理等飲食店が多い印象。住所案内板を頼りのに「大安路」を探しました。ちょっと行きつ戻りつしましたが、無事到着。

小時候冰菓室への店内

小時候冰菓室さんは、表に掲げられた独特なクラシカルな看板が、目をひきました。入口側のショーケースには、沢山の練乳の缶が並びます。

店内には昔懐かしゲーム機が置かれ、冒頭で触れた、子供の頃の思い出が店内に再現されていました。

小時候冰菓室の人気かき氷西西里瓜冰

今回いただいたカキ氷は「西西里瓜冰（100台湾ドル）」カラフルでしょう？今風に言えば、インスタ映えするかき氷？ちょっと列車の時間が気になってきたので、早速いただきます！

まずは西瓜をひとくち。みずみずしくて果汁たっぷり、暑さでほてった体をクールダウンしてくれます。続いて、淡い緑は抹茶、白は練乳ミルク、そして下には、黒糖氷の層という重ね技。これスゴイな！レンゲを持つ手が興奮してしてきました。それぞれを、少しずつ組み合わせを変えてのせ、口の中に運ぶ…を繰り返します。いろんな味を合わせることで、別のイメージになる…

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