JR東日本 びゅうダイナミックレールパックで行く新潟1泊2日 予約から切符発券 JR乗車から宿泊

交通機関と宿泊先を自由に選んで組み合わせるダイナミックパッケージ。海外旅行や航空機を使った国内旅行では、オンライン予約サイト等で幅広く知られるようになりました。このJR利用の国内旅行版が、「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」今回新潟市で催された乃木坂46アンダーライブを見に行く為に始めて利用しました。

ダイナミックレールパックをWebサイト予約

まず「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」から予約を入れます。出発地・目的地を選択してホテル、JRを組み合わせます。上越新幹線は、利用する列車によって追加代金が必要な場合があります。お支払い方法は、クレジットカード払いの他にコンビニ払いも利用できます。

ダイナミックレールパックのJR券受取

予約・支払手続きが済めば、次はきっぷの受け取り。ダイナミックレールパックは、JR東日本の駅に設置されている券売機を利用します。受け取りには、予約時に入力した電話番号の下4桁が必要。クレジットカード払いの場合は、画面の指示に従って購入時に使用したクレジットカードを挿入すると、表示される予約内容を選択してタッチすれば発券されます。当日だと券売機の前にお待ちの方がおられるとヒヤヒヤする危険性があるので、できるだけ事前に発券することをオススメ。

JR券は新幹線指定席特急券と乗車券一体型

発券されたきっぷは、【ゆき・かえり】各1枚。券面は東京(都区内)~新潟となっており、乗車券と新幹線指定席特急券が一体型になっています。在来線を含む都区内発着。最寄駅から東京駅まで出る切符を別途購入せず済みました。これは乗車地によって異なるようで、横浜市内発着で申し込みした同行者は、乗車券と新幹線指定席特急券が別々計4枚発券されたそうです。

ダイナミックレールパック

ダイナミックレールパックの日程表

画面の案内を読んでみると、日程表は印刷して持参する旨の記載があったので、コンビニのネットプリントサービスで出力しました。ホテルのチェックインの際に提示が求められるかな?と思っていたのですが、クーポンレス対応になっており、名前を告げると、確認がとれました。あとは、宿泊カードに記入して手続き完了。チェックアウトの際も館内で追加代金が発生するサービスを受けてなければ、ルームキーの返却だけで済みました。

最終行程表(購入明細書)には、この辺りの手続きに関する詳細が記載されているので、印刷されることをオススメします。また、複数人数で予約をしていたけど、急遽一部キャンセルになった際の「減員証明」のフォームもあります。

ダイナミックレールパックで行く新潟の旅

都区内の某駅の自動改札を通って山手線に乗車しました。東京駅で上越新幹線に乗り換え。新幹線乗換改札口もこの切符で通ることができました。

Maxとき325号(東京駅14:40発 新潟駅16:47着)

Maxとき

新潟駅に到着後、ホテルにチェックイン。今回は万代口から歩いて3分とかからない、新潟第一ホテルさんにお世話になりました。決め手にひとつ目は、館内に大浴場がある事。ライブが終わってからさっぱりして二次会に繰り出すことができました。

新潟第一ホテル

決め手のふたつ目は、朝食付プランである事でした。翌朝は、地元の食材を使った朝ご飯に舌鼓。

Maxとき316号(新潟駅10:17発 東京駅12:28着)

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