ティーウェイ航空211便 大邱空港発成田空港行 搭乗記 チェックイン 機内持込荷物など
前回初めて大邱をひとり旅した際、ホテルから空港への行き方を学んだので、今回は余裕。最寄りのバス停がある半月堂駅近くまで歩きます。旅の最終日して雨…もう帰るだけだから、このタイミングならいいかな。
大邱国際空港へは、都市鉄道1号線峨洋橋駅が最寄り駅。ここで乗り換える401番バスが半月堂駅前も経由しています。多少時間がかかりますが、持っている荷物が多い際は移動が楽かな。また都市鉄道1号線では、他に大邱駅、東大邱駅も経由しているので、ムグンファ号やKTXからの乗継も便利です。さて、車内は朝8時過ぎとあって、通勤通学の人達が多く利用されています。 中央路から軍服を着た若い方も乗車。大邱の空港は軍民空港だからかな…と思っていたら案の定、一緒に下車されました。車窓から鉄道の廃線となった鉄橋を再生した観光スポット・峨洋汽車道が見えてくると、空港まであと少しです。
さて、大邱国際空港のターミナル内に入ると、大勢のお客様。修学旅行かな?制服姿の学生さんが多く、同じティーウェイ航空でチェジュ島へ向かわれるようです。韓国国内線・国際線とも同じエリアにチェックインカウンターが並び、行き先別で分けられています。成田線はちょうど出発2時間前から受付が始まりました。
ティーウェイ航空は、機内持ち込み手荷物について1)重さ10kg以内 2)55cm×40cm×20cm以内で且つその和が115cmを超えないものと規定されています。また、受託手荷物は、日韓線で15kg以内で且つ3辺の和が203㎝未満。超過手荷物料金は、1kgあたり日本発900円・韓国発10,000ウォン加算されますのでご注意下さい。
座席指定は、チェックインの際に窓側から通路側か希望を聞いてもらうことができ、窓側をアサイン。搭乗券を受け取って、2階にある出発ロビーへ向かいました。
手荷物検査・出国審査を終えると、カフェと免税店あるゲートでしばし時間を過ごしました。先ほど触れましたが、軍民空港なのでこのエリアでは撮影禁止。お気をつけ下さいね。私は余った小銭を使い、自動販売機でこちらの飲み物を購入。この味わい、黒豆牛乳かな。
搭乗開始を伝えるアナウンスが流れて、列に並びました。パスポートと搭乗券の再チェックをされて機内へ。席は通路を挟んで3-3の配列です。乗客全員が着席したところでドアが閉まり、キャビンアテンダントさんによる機内の安全について実演が終わり、いざ滑走路から離陸。雲の上へ出ると青空が広がっていました。
機内販売でエアプレーンモデルを買いたかったのですが、無くて…心残り。前回に引き続き…次こそは手に入れたいなぁ…