全日空27便 羽田空港発伊丹空港行き B787-8 搭乗記 シート 機内サービス 座席
飛行機の乗るのも撮るのも大好きな私の今年一番の悲願。(撮る方はいいカメラは持ってなくてもっぱらスマホ。でも空港の展望デッキはあちこち通っています)それはB787乗ること。トラブルがあって暫く運行されなくてやきもきしていました。今日は大阪に戻る移動を兼ねての利用。午後便に特割料金1万円代前半を発見し迷わず購入しました。
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ボーイング787-8の外観(ドリームライナー)
はやる気持ちを抑えつつ出発の1時間半前に羽田空港に到着!そうそうに搭乗手続きを済ませるともう目の前がこれか利用する27便の出発ロビーでした。早速パシャパシャ激写するのですが、柱や枠が邪魔してやや消化不良↓
その後、次々飛び立つ飛行機を眺めながら空弁の昼食は至極のひとときでした。さてそうこうしているうちに機内へ誘導アナウンスが流れます。わーなんか緊張するなー。中へ一歩足を踏み入れる直前に一枚↓
ボーイング787-8(ドリームライナー)の座席
白が艶やかで明るい印象。シートの青も明度が高く目に優しい感じがしました↓
席は窓側A席をアサイン。荷物の積込に時間がかかり15分遅れの出発となりました。エンジン音も電子いや電車のインバーターに似たキュインキュインって音がしたように感じたのは私だけかな?
シェードがない窓
安定飛行に移ってからしシート周りの設備チェック。まず印象的だったのが窓のシェード。上げ下げするタイプから、ボタンを押してガラスに色を加えながら光を遮る最新型でした。これにより、透過光量を5段階に電動で調整できるので便利。
ヘッドフォンは革張りでやや硬め↓
空弁 東北復興弁当
その土地の素材を美味しい料理で味わえる駅弁は、旅の醍醐味。対する「空弁」って文字通り空港のお弁当ってことですよね。お昼を抜いて空港にやって来たので、空弁を購入しました。
羽田空港に到着すると、売店前に空弁ののぼりを発見。お店を覗くと、結構種類も豊富に取り揃えてありました。天むすや焼肉弁当からシュウマイ弁当等、あれこれ目うつりします。この日のお腹ペコペコだったにで、ボリューム感も重要なポイント。選んだのが「東北復興弁当(1000円)」です。
三陸で水揚げされた鮭の塩焼きに秋刀魚の煮物(小骨が怖かったのですが、ほとんど残ってなく肉厚で美味)、茎わかめ・煮しめに帆立フライとおかず類が充実しています。さらに栗赤飯、鳥五目、山菜と3種類のおこわはもっちりとし食べ応えがあり、食べ終えた時にはもう満腹満足なお腹になっていました。
伊丹空港到着
あれこれチェックしているうちに、あっという間に着陸態勢に入り伊丹空港へ到着しました。初めてB787の旅はまさにあっという間。機内の外へ出た後、再度機体全体の撮影を試みるも今度は逆光で↓
今度は長距離路線・国際線でも利用したいな。