【酒田市】炭火やきとん一豚 昼は豚丼・夜は炭火やきとんの美味しい二刀流を味わい尽くせ!
山形県酒田市のJR酒田駅近くにある「炭火やきとん一豚」さん。お昼のランチタイムには「豚丼」夜の酒場タイムは「やきとん」を提供されているお店です。満席のことが多いのですが、たまたま「空いてる日」を狙ってお昼と夜に食べに行きました。
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酒田駅からお店へ
羽越本線の列車で酒田駅に到着。改札口から駅舎外へ出て、右手にある地下道入口へ。反対側に出た駅東ロータリー沿いにお店はあります。
駐車場はお店の裏手に。近くには「味好 駅東店」さんがあります。
昼の部
土曜日のランチタイム終了30分前に到着。もし売切れだったら…と不安が頭をよぎるも、暖簾がかかっていたので中へ。右手の厨房そばにカウンター席、左手にテーブル席もあります。この時はどちらも空きあり。「お好きな席へどうぞ。」テーブル席を選ばれる方が多いと思いますが、私は落ち着かないのでカウンター席。ここが居心地いいんです。
ランチタイムは豚丼一択
炭火やきとん一豚さんのランチタイムは豚丼のみ。サイズは小、並、中、大で ご飯とお肉のグラム数がメニューに記載されています。お腹の空き具合で選んで下さい。
テイクアウトも続々
出来上がりを待っている間も、食事を楽しんでいる間も、テイクアウトされる方が続々とお越しになりました。電話で予約、その際にお店の方に教えてもらった「出来上がり予定時間」に取りに来ればOKのようです。
豚丼を味わう
オーダーが決まったら,お店の方に声をかけて伝えてます。昔なら迷わず「大」だったんですが、今回は「中(800円)」をベースに味変を楽したく「温玉(50円)」、お口直しに「みそ汁(50円)」とオーダー。
まず焼き豚ひと切れとご飯適量をとってパクっと。まず「庄内産豚肉」の肉汁がジワっときて、「山形県産はえぬき」のふっくらした美味しさと合わさって、濃淡絶妙なバランスのタレがマルっとまとめていく感じ。二口目は温玉をのせた後、黄身を絡めていただきます。それぞれの旨みのコラボで濃厚な味変です。ここで味噌汁を啜って、しば漬けで口の中をブレイクしました。
食べすすんでいっても、ご飯にかかっているタレの量が同じ印象。もしかしたら、何層にも渡ってタレがかけられているのかもしれません。だから途中で混ぜることなく最後までいただきました。ごちそうさまでした。
夜の部
夜の部は17時から。お店のSNSで「今晩は空いてるよ!」と投稿されているのを見て即予約してやって来ました。
上着を預かってもらい、カウンター席に座ります。
おまかせ盛り合わせ
アレコレ食べてみかたっかので「おまかせ盛り合わせ」と生をオーダー。「塩とタレどっちがいいですか?ハーフ&ハーフもできますよ。」と声がかかり、後者をお願いしました。
最初に塩のやきとんが目の前に。早速いただきます!じわっとあふれ出す肉汁。ほのかに甘みとを感じるのは旨味なのかな。ジューシーだけど脂っこくありません。何本でも食べれそう。
続いてタレ。右の1本はオマケでつけていただきました。
コリコリした食感が何か癖になりそう。「ビールおかわりお願いします!」
味噌だれキャベツ
柔らかくジューシーなやきとんには、シャキシャキのキャベツ。
そのまま食べてもよし、味噌だれつけてなおよし。
支払い方法は多彩
支払いには現金の他、PayPayやSuica・チェリカといった交通系ICカードの利用できます。
炭火やきとん一豚の基本情報
炭火やきとん一豚
住所:山形県酒田市駅東2丁目2-3
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6010802/