【酒田市】めん類専門店 川柳 フワとろのワンタンとあっさりスープで味わうワンタンメン
今回訪ねたのは、山形県酒田市にある「めん類専門店 川柳」さんです。
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行き方
酒田市立資料館から酒田の繁華街・中通り商店街から柳小路を中町二丁目方面へ歩いて行くと、右手に川柳さんを見つけました。
店先には「営業中」の看板と「酒田のラーメン」「山形県新型コロナ対策認証店」の旗。
メニュー
お店に入る前に、店先のケースに並んだ料理サンプルでメニューを確認します。
上段・中段はうどん。とりうどん(700円)、親子うどん・五目うどん(各870円)、力うどん・カレーうどん(各780円)、肉うどん・月見うどん・きつねうどん(700円)。結構種類豊富です。
ラーメンは広東麺・五目中華・焼肉ラーメン(各870円)、タンメン(780円)、ワンタンメン(750円)、中国ラーメン(700円)など。
さて、今日は何を食べようかな。
店内
中に入ると左側は壁に向かってカウンター席、真ん中から奥へ4人掛けのテーブル席が3つ、右側に4人掛けの座敷席ふたつ。各席にはアクリル板が置いてあります。そして正面の奥に厨房。
お客さんは3人。それぞれおひとりでお越しの模様。皆さんご常連のようです。そのうちのおひとりは、お話の様子から市役所にお勤めらしい。近くだからランチにお越しの方も多いんだろうな。
ワンタンメン
酒田のラーメンと言えばワンタンメン。今回はベーシックなところを押さえます。オーダー後、程なくして着丼。まずはファーストアイコンタクトを撮影します。
麺の上にはメンマ、チャーシュー、刻みネギ。このネギの下に隠れていました、ワンタン。さっと確認したところでいただきます!
まずはレンゲでスープをひと啜り。お~これはかなり超あっさり味の煮干し系。全部飲み干せるな。続いて麺を啜ります。最初細めのストレートだと思ったけど、緩くカーブするような縮れが加わっているようです。こちらは自家製麺。スープがよく絡み、スイスイっと食べ進めました。そして、フワフワの衣をまとったワンタンは、口の中でトロっと溶けてゆく感じ。その瞬間に挽き肉ここにありって感じます。いいなぁ、いいなぁと思っているうちに完食。
よく見れば、器に屋号「川柳」と中華圏の服をまとった人たち。出前されているかな。
お店を後に
支払いはペイペイ利用可。さっと支払いを済ませてお店を出ました。ごちそう様でした。
めん類専門店 川柳の基本情報
めん類専門店 川柳
住所:山形県酒田市中町2丁目6−9
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6000413/
https://guru-kozo.jp/senryu/