塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店 箸を持ったら食べ終わるまでラーメンに集中!
お店のツイートで偶然見かけた「鹹豆漿」に惹かれてやって来たのは、神田にある「塩生姜らー麺専門店MANNISH」さんです。
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塩生姜らー麺専門店MANNISH淡路町本店の行き方
今回は都営地下鉄新宿線の小川町駅で下車。A2出口から大手町方面へ歩いて行くとほどなくして「塩生姜らー麺専門店MANNISH」さんに到着しました。
塩生姜らー麺専門店MANNISH淡路町本店の店内・注文方法
ランチタイムだったので「ウェイティング」を覚悟していたのですが、すぐに店内へ入ることができました。まずは、券売機でチケット購入。今日いただく「NAOの鹹豆漿(NAOさん限定の鹹豆漿麺)」は、「限定」と書かれたボタンを押します。
厨房を囲むカウンター席に座って食券を渡す際、「鹹豆漿お願いします。」と伝えてしばし待ちます。
ふと、テーブルに挟み込まれた【必ずお読みください】に釘付けになる。ここに書かれていること…自分も同じ考えでいつも食べに行っていますが、粗相をしてしないかヒヤッとしました。スマートフォンをいじりながら食べたりしない、この一杯に集中!食べ終わったらサッと席を立ち、次に人に譲る。改めてスマートに美味しくいただきたいな、と身が引き締まる思いに。さぁ着丼。手早くワンショット撮影を済ませて、箸を持ちました。集中!
鹹豆漿とは
台湾朝ごはんの定番「鹹豆漿 (シェントウジャン)」は、何もかも端折って言えば、しょっぱい豆乳スープ。干し海老やザーサイ等の出汁やラー油が加わり、食欲がない朝でもさらっと食べることができます。台湾では、ここに油條(揚げパン)を浸して食べるのが一般的。通勤通学の途中、お店に立ち寄って食べたり、テイクアウトして職場で食べたりしています。最近、日本でも専門店ができたり、提供されるお店が増えてきました。この鹹豆漿のラーメン、どんな味わいなのか。ワクワクしながら食べ始めました。
限定ラーメン!NAOさん限定の鹹豆漿 (シェントウジャン) 麺
最初はややスパイシーな印象を持ったのですが、食べ進めるうちに段々まろやかになっていく味わい。(もしかしたら最初に混ぜた方がよかったのかも…と食べ終わって考えたけど、答えは出ず。これはこれでいいんだと思っています。)
ポイントは油條の代わりに「トースト」が入っていること。台湾好きの自分は、正直度肝抜かれました。鹹豆漿にトースト、めっちゃ合います!喫茶店のモーニングでこの組み合わせ出して欲しいな。揚げ玉や鶏肉などトッピングも豊富、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店の基本情報
塩生姜らー麺専門店MANNISH 淡路町本店
住所:東京都千代田区神田司町2-2-8マガザン神田1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13231004/