林家排骨(リン・パイコー)浅草で味わう本場台湾の味!パイコー飯

今回訪れたのは、浅草寺の総門・雷門から程近い場所にある「林家排骨(リン・パイコー)」さん。豚ロースを揚げた排骨(パイコー)がご飯にのった「排骨飯」をいただきました。

林家排骨の行き方

林家排骨さんの最寄り駅は、東京メトロ銀座線や都営地下鉄浅草線の浅草駅。雷門最寄りの出口から地上へ上がりました。コロナ禍以降、外国人旅行者を殆ど見かけなくなった上、緊急事態宣言が長く続いた東京。その中でも都内有数の観光地・浅草は特に厳しい状況が続いているようです。でも明るい兆しも。俥夫の姿が見え、着物姿のおふたりが自撮りをしている様子も。心身の健康維持とリフレッシュの為に、近場の小さな旅も効用があるかなと思いました。

雷門

さて、雷門から仲見世商店を歩きます。二つ目の路地「雷門柳小路」に入ると、程なくして左手にお店が見えてきました。

林家排骨

訪れたのは金曜日の午前11時半。店先にお待ちのお客様おふたり。「お待たせしました。」と店員さんから声がかかり、招牌鶏排(ザージーパイ)をテイクアウトしてゆかれました。さて私は何を食べようかな。

林家排骨のメニュー

店先のメニューを見ると、ご飯モノは林家排骨飯(パイコー飯・750円)、審汁排骨飯(BBQソースパイコー飯・800円)、台湾ルーロー飯(750円)、林家鶏排飯(ザージーパイ飯・750円)、甘辛ジーパイ飯(800円)。どれを食べようかな。BBQソースパイコー飯かノーマルなパイコー飯どっちがいいかな?

林家排骨飯

林家排骨でいただくのは初めてなので、ベーシックな「林家排骨飯」を注文。店先の丸テーブル席で食べることをOKいただき、出来上がりを待ちます。

林家排骨

おっ!運ばれてきました!林家排骨飯。フタを取って食べる前にじっくり見てみました。白ご飯と排骨の間には魯肉。他にキュウリの酢の物、高菜の漬物がのっています。まずは排骨をひとくち。あ~ころもはカリッとサクっと。中から豚肉のウマウマ肉汁がジワジワ。これはご飯が進む!進む!

思っていたよりボリューム感あり、食べ終わる頃には満腹指数急上昇。食後のデザートはまたの機会に。ご馳走様でした。

林家排骨からの帰り道

今回は店先でいただきましたが、テイクアウトをするのもいいと思います。例えば、浅草周辺のホテルに泊まって冷めないうちにいただくのもオススメ。東京から外へ出ずらい今、都内で旅する気分を楽しむのはいかがでしょうか。

林家排骨の基本情報

林家排骨(リン・パイコー)
住所:東京都台東区浅草1丁目18−12
https://lin-paiko.jp/
https://www.instagram.com/official_linpaiko/

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