八合魯肉飯千葉県酒々井町で土曜日限定オープン！台湾食堂で味わう魯肉飯と鶏排

今回はＳＮＳを通じて出会った、千葉県酒々井町にある「八合魯肉飯」さんを訪ねました。

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八合魯肉飯の行き方

八合魯肉飯さんが営業される「クレールコンテナカフェ」の最寄り駅は、京成電鉄の酒々井駅。まず西口のロータリーから真っすぐ歩き、県道と交わる交差点を右に曲がります。少し歩くと見えてくるドラックストアと駐車場を共有する同じエリアに、「八合魯肉飯」さんはあります。

なお、ＪＲ成田線の酒々井駅からでも歩いて行ける距離でした。

八合魯肉飯の店内

お店には、オープン直後の午前１１時過ぎに到着。既にお待ちの方・５人の列ができていました。

私は伺う前日にお店のＬＩＮＥアカウントを通してテイクアウトする料理（魯肉飯）と受取時間（午前１１時半）を予約済。でもお店の雰囲気を感じたいなぁ…と少し早めに来てみました。（ＬＩＮＥ事前予約で５０円割引あり）

八合魯肉飯さんは、大型コンテナをリメイクされたキッチンスペース「クレールコンテナカフェ」を利用。コロナ禍前はイートインスペースを設けられていたようなのですが、現在はテイクアウト専門で営まれています。皆さん三角巾にエプロン姿のご夫婦とお子さん、おばあさんの四人でお店を切り盛りされている様子。台湾でもご家族で営まれているお店、たくさんありますね。あのアットホームな雰囲気がとても好きです。

そろそろ時間だな…とお店の方に声をかけると、列に並んでおられた他のお客さんに私が予約済であることを伝えてもらった上で、先にお店に入れていただきました。

中に入ると、炒米粉（焼きビーフン）や葱油餅などパック詰めされた台湾料理（小吃）が沢山並んでいて、しかも各ワンパック１７０円とお手ごろなので、あれこもこれも食べたくなります。なんかいい感じ。台湾のセルフ式食堂「自助餐」を思い出しました。優柔不断なのでかなり迷ったのですが、今回は魯肉飯（中碗・４２０円プラス煮卵５０円）に鶏排（１８０円）を追加しました。

せめて旅気分を感じたくて、このあと成田空港へ。この日はあいにくの空模様だったのですが、離発着する飛行機を眺めながら、展望デッキでいただきました。