台北 鼎元豆漿 朝早くから行列ができる人気店で早餐 小籠湯包と鹹豆漿
今回は、朝早くから行列ができる人気店、台北の中山紀念堂に近い鼎元豆漿で、早餐(朝ご飯)をいただきます。
Table of Contents
豆漿とは
台湾で人気の朝ご飯と言えば、豆漿。砂糖を入れてミルク感覚でいただく甜豆漿は、熱豆漿と冷豆漿がありお好みで。一方、鹹豆漿は具材が入った温かい豆乳スープといったところでしょうか。
鼎元豆漿への行き方
MRT淡水信義線の中正紀念堂站で下車。3番出口から地上に上がると、金華街のそば出ます。ここから道なりに2-3分歩くとお店が見えてきました。
鼎元豆漿での注文の仕方
訪れた日は、月曜日の午前7時過ぎ。通勤途中に朝ご飯を食べる方、テイク会アウトして自宅や仕事場で食べようとされる方の列ができていました。中で食べる際は、まず掲げられたメニューをチェックしておき、レジ前の置かれている伝票に素早く記入。代金と一緒に渡します。トレイにすぐできる鹹豆漿は載せてくれましたが、時間がかかる小籠湯包は後から。代わりに番号札を載せてくれます。席で待っていると、運んできてくれました。
鼎元豆漿での小籠湯包 鹹豆漿
薄皮の小籠湯包の中には、肉汁など具材の旨味が詰まったスープが…たっぷり!汁を飛ばさないように、皮を小皿の上で少し破いて出しておくといいかと。さらにタレ・刻み生姜と合わせて、共に口の中へ。ジワっと広がる味わいに、美味い!と自然に声が出てしまいます。
鹹豆漿は、油條にネギ、小海老、搾菜等の具材が入った、あっさりとした味わいのスープ。周りの人たちに習って、酢をさっとひとかけしていただきました。
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鼎元豆漿の基本情報
住所:台北市中正区金華街30號之1
電話番号:02-2351-8527
営業時間 4:00-11:30 ※無休