海南航空 HU7927便 西安咸陽国際空港発成田空港行搭乗記 チェックイン 機内食等
西安から帰路は、成田空港行き海南航空HU7927便を利用しました。朝8時15分の為、ホテル5時過ぎと早朝にチェックアウト。タクシーで西安咸陽国際空港へ向かいました。約50分ほどで到着。料金は150元でした(メーターではなく、乗車時の交渉)
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西安咸陽国際空港・海南航空国際線チェックインカウンター
ターミナル内に入って、国際線チェックインカウンターが集まるエリアに向かいました。中国東方航空のカウンターは、大勢の人の長い列が出来ています。一方、その向かいの海南航空のカウンターはまばら。なぜかなと思っていたら、カウンターオープンの時間が、出発時間の1時間半前からと看板表示されていました。
オープンしたばかりのチェックインカウンターにならび、パスポートとEチケットを提示して、手続きを済ませます。その後、出国審査場へ。荷物検査・ボディチェックが特に厳しく、ライターやヘアムースは没収されますのでご注意を。
出発ロビー周辺には、免税店とカフェレストランがあります。こちらではクレジットカードを使用することができました。もし、手持ちの元がない場合で、お土産の買い忘れがあった際には便利。程なくして、機内への誘導アナウンスが流れて中へ。
海南航空 HU7927便の機材・シート配列・間隔
海南航空 HU7927便 西安空港発成田空港行は、ボーイング737-800。エコノミークラスは通路を挟んで3-3の配列です。シートピッチはゆったりしており、足を組むこともできます。横の間隔にも窮屈感はありません。アサインされた窓側の席に腰を下ろすと、モニターが出てきて機内安全の説明映像が流れました。これがディズニーアニメっぽい、とても良くできた作品なので、是非チェックして下さい。
海南航空 HU7927便の機材食
離陸後しばらくしてから、機内サービスが始まりました。まず、飲み物のサービス、続いて機内食が配られます。
この日は、メインがお魚のパスタかチャーハンから選択することができ、今回は後者をオーダー。チャーハン自体はとても食べやすく、青梗菜と餃子の風味に本場中国だなぁと感じました。
また、お寿司のガリのように、別の袋に入った搾菜が添えられているのも中国らしさでしょうか。他にカットフルーツ、ヨーグルト、カスタードケーキとどれも美味しく完食しました。食後には、松田龍平さん主演の邦画「ぼくのおじさん」がモニターに流れました。
茨城県沖上空付近からクルッと旋回。どことなく見覚えがある光景を空から眺めているうちに着陸しました。予定時間より30分ほど早く機体はターミナルビルに到着。
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