タイガーエア台湾 IT201便 成田空港発台湾桃園空港行き 搭乗記 チェックイン 機内食など
台湾を起点に日本をはじめアジア各地へフライトを運航しているタイガーエア台湾さん。今回(2018年11月)は、成田空港発台湾桃園空港行きのタイガーエア台湾IT201便に搭乗した際の模様をレポートいたします。
Table of Contents
タイガーエア台湾 成田空港第二ターミナルから
成田空港にはLCC専用の第三ターミナルがありますが、タイガーエア台湾は第二ターミナルを使用。成田〜台湾線を運航している航空会社では、スクートも第二ターミナルを使用しています。必ず最新の空港情報で確認されることをオススメします。
タイガーエア台湾チェックイン出発2時間半前から
タイガーエア台湾さんのチェックイン受付開始は、日本発・台湾発共に出発時間の2時間半前から開始されます。なお最終受付は60分前となっていますので、早めに手続きを済ませましょう。
タイガーエア台湾のチェックイン手続き
タイガーエア台湾のチェックイン手続きには、パスポートとEチケット(予約時に送付される予約確認PDFファイルを印刷したもの)を提示します。Eチケットを印刷する代わりにスマートフォンやタブレットに表示される方もおられますが、印刷されることをオススメします。ここで受け取った搭乗券(ボーディングパス)はなくさないように。
タイガーエア台湾の受託手荷物
タイガーエア台湾の受託手荷物(預け荷物)は、基本追加代金が必要。預ける荷物が事前に分かっておれば、航空券予約の際に受託手荷物込の料金で予約しましょう。なお、空港で当日荷物を預ける際の追加代金は、事前予約してお支払いいただく金額より割高になります。
タイガーエア台湾の機内持込手荷物
タイガーエア台湾さん機内持込手荷物は10kgまで、個数は2個までと規定されています。10/28より個数のチェックが厳しくなり、搭乗ゲート前などで係りの方から荷物をまとめるように、注意される光景を見かけました。
タイガーエア台湾の機材・シートなど
タイガーエア台湾の使用機材は、エアバスA320。シートはエコノミークラスのみで、通路を挟んで3-3の入れるです。前方出入口に近い席と足もとが比較的広い非常口付近は、別途追加代金で指定することができます。この日は8割強の搭乗率。
タイガーエア台湾の機内食
タイガーエア台湾の機内食は、基本別途追加代金が必要。事前に予約購入する場合と、当日機内で購入する方法があります。食事を食べることが決まっている場合は、事前予約がおすすめ。これは当日では搭載されていないセットメニューがある為。
今回は11月からの新メニュー「香滷筍乾腿庫飯(煮込み豚足とメンマのせご飯)」を事前予約していただきました。白ご飯の上に豚肉とメンマ、煮卵、青梗菜、厚揚げがのり、全体を八角の香りが包みます。熱々で味わいは知行飯に近いイメージを持ちました。
タイガーエア台湾の機内誌 tiger tales
シートポケットに入っているのは、免税品案内の冊子と機内食メニュー、安全のご案内とオリジナル機内誌「タイガーエア台湾の機内誌 tiger tales」
搭乗した時は、No.23 NOV-DECとなっているので、2ヶ月に1度発行されているようです。この号では台東県東河郷で行われる臺灣國際衝浪公開賽や台湾のインスタ映えするスポット等が紹介されていました。台湾の観光情報をチェックしてみては。
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