浅草東武ホテル宿泊記街の玄関・浅草駅と向かい合う！ここから浅草を歩く！究極の駅前ホテル

今回は2020年10月にオープンしたばかりの「浅草東武ホテル」さんに宿泊しました。

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浅草東武ホテルの行き方

浅草東武ホテルさんの最寄り駅は、東武浅草駅。正面口から外に出ると目の前にホテルが見えます。

1階はみずほ銀行さん。また東京メトロ銀座線の浅草駅7番出口からすぐ、都営地下鉄浅草線の浅草駅A5出口から数分で到着します。

浅草東武ホテルのチェックイン

チェックインは空港と同じように自動チェックイン機を利用。タッチパネルで名前を入力して検索して、予約情報を表示させます。手配内容を確認後、住所など必要事項を入力。最後にタッチペンで署名をすると、カードキーと部屋番号を印字したレシートが出てきました。

エレベーターのボタンを押す前にカードリーダーにタッチ。部屋があるフロアのボタンを押します。今回は5階にアサインされていました。

浅草東武ホテルの客室

今回宿泊したのは「ダブルA」広さは16㎡です。ドアを開けると、左手にハンガリーラックがふたつ、ハンガーは3本×ふたつ分と消臭スプーがあります。右手がシャワーブースとお手洗い。

奥にベッドスペース。丸テーブルと足置きがあるチェア。その後ろにセイフティボックスと冷蔵庫があります。

ベッドサイズは160cm×203cmとゆったりサイズ。エアコンやアラーム、照明ライトの操作はタッチパネルで。

ベッドボードに頭をもたれかけさせて、大画面のテレビで観る映画やドラマ。窓の外には、浅草駅前を行き交う人々。都内在住者ですが、遠方を旅しているセンチメンタルな気分にしばし浸っていました。

3階のレストラン「壱之壱」

朝食は午前6時半から午前10時まで。ビュッフェススタイルで提供されています。会場の混雑状況はお部屋のテレビで確認することができます。

浅草東武ホテルから街歩き

梅雨空の東京。夕方にホテルから傘を刺さずに外へ出て、新仲見世通りのアーケード街へ。もんじゃ焼きやラーメン、天ぷら、回転寿司、苺のパフェなどグルメなストリートです。その先で仲見世通りとクロス。左へ行けば雷門、右へ行けば浅草寺の境内。雨を避けるように反対側のアーケード街を経て「林家排骨」さんへ。店先で出来上がりを待つ間、ふと見上げれば、そこに浅草東武ホテルさん。お城と城下町のようなイメージ…ちょっと感激しました。