潮州鎮 正老牌潮州冷熱冰 摩訶不思議 !冷たくて熱いかき氷?ご当地人気デザート!冷熱冰
今回は屏東県潮州鎮にある「正老牌潮州冷熱冰」を訪ねます。このお店は、台湾に詳しい片倉佳史さんの著書「台湾新幹線で行く台南・高雄の旅」で知ってから、ずっと訪ねたいと思っていました。今回やっと念願叶います。
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台鐵潮州駅から正老牌潮州冷熱冰へ
降り立った台鐵潮州駅は、2015年に高架化が完成した真新しい駅舎。改札口を出たら、街の中心にある、潮州圓環まで歩きました。ここまで10分とかからず到着。
そこは新生路を挟んで、ふたつのかき氷屋さんが並ぶ激戦区。どちらも甲乙つけがたいくらいに、とても賑わっていました。
正老牌潮州冷熱冰の注文方法
ほぼ満席の正老牌潮州冷熱冰の店内でしたが、食べ終わったお客さんが席を立たれたタイミングで、入れ替わって着席。そばを通ったお店のおばちゃんに、メニューを指差して「冷熱冰(45台湾ドル)」をオーダーしました。
正老牌潮州冷熱冰の冷熱冰
見た目は、シンプルな黒糖カキ氷。レンゲで白い氷の山をカリカリっと掘ってひとくち。ちょっと溶け始めているかな?と覗き込むと、中から姿を現したのは、タロ芋や小さいお餅といった、八寶冰でよく目にするトッピング。このトッピングが温かいんですね。熱々というほどではないけど、見ていると氷をジワジワ溶かしています。
周りで食べている地元の人たちは、半分カキ氷、半分ぜんざい的な状態に崩して食べておられますが…私は溶ける前に、急いでパクパクっと完食しました。
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正老牌潮州冷熱冰の基本情報
住所:屏東県潮州鎮新生路120號
電話番号:08-788-6117
営業時間 09:30-22:30 ※水曜日定休