フィリピン航空 PR2987便 マニラ ニノイ・アキノ国際空港発タクロバン空港行 搭乗記 国際線からフィリピン国内線へ乗継
成田空港からマニラ ニノイ・アキノ国際空港に到着。フィリピン国内線に乗り継ぎ、レイテ島・タクロバンへ向かいます。
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マニラ ニノイ・アキノ国際空港で国際線から国内線へ乗り継ぐ方法
マニラ ニノイ・アキノ国際空港のターミナル2に到着後、飛行機の外へ。ゲートブリッジを渡りききったところにおられた係員の案内で、乗り継ぎカウンター(トランスファーデスク)へ。
ここで成田空港でチェックインの際に受け取ったレイテ島タクロバンまでの搭乗券を提示。もし乗継便の搭乗券がない場合は、ここで発券されるようです。この後、すぐ近くの入国審査場へ。パスポートにスタンプを押してもらい、ターンテーブルへ。預け荷物がある場合はここでピックアップして、一度税関審査を受けます。そして、再度ターンテーブルの係員に荷物を預けることができます。ただし、これはバゲージタグに最終目的地が記載された場合のみ。マニラまでの場合は、ターミナルを移動後にチェックインカウンターで預けなおしになります。
一旦ターミナルビルの外に出たら左手へ。乗り継ぎ専用の待合室へ入りました。ここからターミナル3へ向かうシャトルバスに乗車。バスは滑走路そばを走り抜けて、ターミナル3に到着しました。
ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3でフィリピン国内線に搭乗
ターミナル3では出発ロビーへ向かい、手荷物検査を受けます。この際、靴を脱いでチェックを受けたのはちょっと驚きました。セキュリティが厳しいんですね。
行列ができるワッフルのお店やコンビを覗きながら、搭乗ゲートへ向かいます。建物内はかなり広いので、乗り遅れないように早めに移動した方が良さそうです。
ゲート前ロビーは、大勢のお客様で賑わっています。この日は日曜だったので、マニラから地方へ戻る人が多いのかもしれません。程なくして搭乗開始を告げるアナウンスが流れ、駐機場へ向かうバスに乗り込みました。
フィリピン航空 PR2987便の機材 シート
フィリピン航空PR2987便は、機材エアバスA320-200でPALエクスプレスが運航。バスから降りた乗客は、前後2箇所の出入り口から分かれて機内へ。
エコノミークラスは通路を挟んで3-3の配列です。座席に座ると、LCCに乗った時と同様に、やや前後が窮屈な感じ。パーソナルモニターは無く、安全の説明はキャビンアテンダントさんによる実演でした。
フィリピン航空 PR2987便の機内食
16時35分頃に離陸。シートベルト着用サインが消えると、早速機内食を入れたカートを押して、キャビンアテンダントさんが回って来られました。
手渡されたのは、ウィンナーを挟んだベーグル。これにコーヒー又は紅茶、ミネラルウォーターがサービス。とても美味しかったです。なお、前方の2列の座席ではボックス(お弁当)が配布されていたので、プレミアムエコノミークラスかビジネスクラスの扱いなのかも知れません。
雲の上で夕陽の眩しい光を浴びながら進んでいましたが、徐々に暗くなります。17時20分頃にシートベルト着用サインが再点灯。徐々に高度を下げ始め、窓の外にサマール島が見えたところで、無事タクロバンに到着しました。
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