竹島市場 人気の食堂シビルボンフェシクタンでウニのピビムパプを味わう！ 浦項旅行記

竹島市場への行き方

ホテルに荷物を置いたら、ペコペコのお腹を満たす為に外へ。夜の竹島市場まで市内バスでやって来ました。最寄りの停留所で下車する際、日本語のアナウンスが流れます。なお、105番、107番、200番のバスが竹島市場を経由します。

竹島市場を街歩き

衣類通りは時間が遅かったせいか既に閉まっているお店が多く、ちょっと寂しい感じだったのですが…グァメギ通りまで出てくると、明かりが店先を照らし、大勢の人々が行き交っていました。地球の歩き方に紹介されている店を探していたのですが、情報はハングルで書かれた住所だけだったので、たどり着くまでにかなり時間がかかってしまいました。

シビルボンフェシクタンの人気料理ウニのピビムパプ

「シビルボンフェシクタン」冷たいスープをご飯と刺身・野菜が盛られた丼にかけて食べるムルフェなど海の幸が堪能できると人気のお店。前でモジモジしていると、オモニが声をかけてくれ、靴を脱いで中に入りました。

写真を見せてオーダーを済ませ、横の人たちを見ていると、茹でがにを無口に食べておられました。私の地元・兵庫県の北部では、松葉ガニの身を取り出す専用のスプーンがあるのですが、浦項はどうなのかな？とふと思います。皆さん、箸を器用に使って召し上がってました。

さて、私がオーダーしたにのは「ウニのピビムパプ」別にある白ご飯を丼の中に入れて、軽く混ぜ合わせていただきました。磯の香りがとっても印象的です。付属の小皿のおかずもいっぱい付き。

さらに魚のあら煮ピリ辛スープも。思っていた以上にボリュームもあり、お腹いっぱい堪能することができました。

今回は既にシーズンオフになってしまったのですが、サンマを干して作られるグァメギを食べてみたいなぁ…と思います。

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