【盛岡駅】そばの花 香ばしさと冷たくさっぱりした味わい!むじなそばで夏の午後も乗り切る!
今回は盛岡駅ビルフェザン おでんせ館にある「そばの花」さんでお昼そばをいただきます。
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盛岡駅
大曲駅から乗車した「こまち14号」が盛岡駅に到着。ここで「はやぶさ14号」と連結されて東京駅へ向かいます。私は快速はまゆり53号に乗り換え。
出発まである少し時間でお昼を…と思った際に浮かんだのが「駅そば」でした。スマートフォンで「盛岡駅 駅そば」と検索して、一番最初に表示されたのが「そばの花」さんです。
改札口を出てから1階へ。行き交う人々で都内のデパート並みに混雑するおでんせ館の中、ちょっと戸惑いながら歩きます。お店を見つけたときは、チョッと汗を感じながらホッとしました。
店先にて
店先で写真付きメニューを見てみましたが、豊富なのでアレコレ迷います。券売機の前で後ろの方をお待たせしないように、予め決めてからの購入をオススメ。今回は名前が気になった逸品にします。
店内に入ると、先客数名。私の後に数人続くも、回転が速いようでスペースを難なく確保。券売機で買ったチケットを渡す際、「冷たいそばをお願います」と伝えます。水はセルフサービス。程なくしてできあがりを聞いて、受け取りました。
むじなそばとは
初めて聞いた「むじなそば」きつね(油揚げ)とたぬき(天かす)は、一見違っていても同じ穴の狢(むじな)だから「むじなそば」というそうです。
何だか落語の小話の出てきそうだなぁと思いながらいただきます。
むじなそばを味わう!
甘じょっぱいきざみ揚げ(キツネ)と香ばしいてんかす(タヌキ)どちらも平たく太めのそばとつゆによく合います。
そして、たっぷり刻みネギの辛みやワサビがアクセントに。ツリツル、ペロッと完食!ごちそうさまでした!
ホームへ向かう
食べ終わったら、返却口へ。「ごちそうさまでした!」「ありがとうございました!」次回は別のそばも食べてみたいです。後で知ったのですが、そばの花さんは、わんこそばで有名な「東家」さんが経営する立ち食い蕎麦店だそうです。
お店の基本情報
そばの花
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通1−44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館 1階
https://fesan-jp.com/shop/shop249.html