福島県郡山 ままどおる 偶然出会ったどこか懐かしい味♪ 福島・宮城を週末パスでぶらり旅その3

週末パスを使っての旅の帰路。この切符の利点を活かして、特急券をプラスして新幹線を利用します。行き仙台駅まで6時間近くかかったところが、2時間をきるぐらいで着いてしまうので、その効果はてきめん。
新幹線ホームへあがる手前でお土産探し。ずんだ餅にしようかな…と思いつつ、キョロキョロ。目に飛び込んできたのが↓
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「ままどおる」ママ=お母さん、ドオル=人形かな…とネーミングと柔らかいパッケージデザインに魅せられて手にしました。(12個1,080円)
帰宅翌日に会社で配ることになり、初めて福島県郡山市の三万石さんで製造された商品であることを知りました。
包装を取り蓋を取ると、裏に↓
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世界のお母さんが描かられています。配り終わって余った1個は自分用に(笑)↓
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早速いただきます!口にふくむと、やわらかい生地のバター風味が広がり、ミルク餡の甘さが後を追いかけてきます。どこか懐かしく優しい味わいだなぁ…
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ちなみに「ままどおる」とは、スペイン語でお乳を飲む人々という意味だそうです。福島では知らない人はいないと言われる銘菓なんですね。
【旅のメモ】
住所:福島県郡山市富久山町福原字神子田7-5

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